デイズ B21W フォグランプブラケットの互換性まとめ|H11とH16は共通?

カスタマイズ

日産デイズ(B21W)におけるフォグランプのブラケットは、グレードによって異なる設計になっています。本記事ではH11・H16バルブ対応の違いや、取り付け時の注意点を整理し、適切な部品選びをサポートします。

フォグランプブラケットの種類

標準車(ノーマル)用:金属製ブラケット、バルブはH11です。

ハイウェイスター(HWS)用:樹脂製ブラケット、バルブはH16です。

互換性はあるの?

メーカー刻印や形状、取り付け穴の位置が異なるため、標準車とHWS用は互換性がありません。H11とH16では、バルブ径やブラケットの固定構造が変わるので注意が必要です。

実車での見分け方

純正フォグ灯体に「AOKI」刻印があれば標準車用。金属ステー+H11。

「ams」刻印ならHWS用で、樹脂ステー+H16。部品選びに活用しましょう。

取り付けのポイント

  • 純正OPフォグを導入する場合は、車両グレードに合わせた灯体セットを選ぶ必要があります。
  • 社外品を使用する際は、バルブ対応とブラケット形状の両方を確認してください。

社外品への交換時の注意

LEDバルブ(H11/H16)を利用する際は、樹脂レンズユニットでは熱による変形に注意が必要です。

適切な防水・耐熱性能を満たすLEDを選ぶことで、安全性・耐久性を確保できます。

まとめ

デイズ B21Wのフォグランプブラケットは「標準車(H11)」と「ハイウェイスター(H16)」で互換性がなく、ブラケットの素材や刻印に違いがあります。交換・アップグレード時には、ご自分のグレードに応じた部品選びを心がけてください。

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