パジェロミニのヘッドライトを殻割り&塗装する方法|防水処理とブチルテープの使用も解説

カスタマイズ

パジェロミニをカスタムして個性を出したいと考える方に人気のDIYが、ヘッドライトの殻割りとインナー塗装です。この記事では、初心者でも安全かつきれいに仕上げるための手順と、防水処理のコツ、ブチルテープの可否について詳しく解説します。

ヘッドライト殻割りの目的と基本知識

ヘッドライトの殻割りとは、レンズと本体を分離して内部にアクセスする作業のことです。内部を黒く塗装することで、引き締まった印象のフロントマスクに変身させることができます。

ただし、殻割りは失敗すると曇りや水漏れの原因になります。正しい手順を理解し、適切な道具を使うことが大切です。

必要な工具と材料一覧

  • ヒートガンまたはオーブン(120~150℃)
  • マイナスドライバーやヘラ
  • 耐熱スプレー塗料(マットブラック推奨)
  • ブチルゴムまたはブチルテープ
  • 手袋・マスキングテープ
  • シーラーやコーキング剤(必要に応じて)

ヒートガンがない場合は、家庭用オーブンでライトを温めてブチルを柔らかくすることが可能です。130℃で10分程度が目安です。

殻割りの手順と注意点

まずはヘッドライトを車体から取り外します。次に、周囲を養生してからライト全体を温め、レンズと本体を少しずつ慎重に分離していきます。

無理にこじるとレンズが割れるため、温め→少し剥がす→また温める…の繰り返しで丁寧に行いましょう。

インナー塗装のコツ

分離できたら、インナー部品を取り出し、マスキングで必要な部分を保護した上でスプレー塗装します。屋外での作業時は、風やホコリに注意しましょう。

塗装後はしっかり乾燥させてから再組立てに入ります。

ブチルゴム vs ブチルテープ:どちらを使うべき?

元々のヘッドライトはブチルゴムで密閉されています。再利用可能なケースもありますが、劣化があれば除去して新しい封着材を使うのがベストです。

ブチルテープでも代用可能ですが、テープの厚みや耐熱性能が不十分だと隙間ができて水漏れの原因になります。耐熱性・耐候性に優れたブチルテープを選ぶようにしてください。

より安心を求めるなら、ブチルゴムや専用のヘッドライト用シーラーを使う方が確実です。

防水処理のポイント

防水の仕上がりは、最も重要な工程の一つです。ブチルをしっかりと均等に貼り付けた上で、組み立てた後に再加熱し、密着させることが重要です。

最終的には、水没テストを行って、曇りや浸水がないかを確認しておくと安心です。水を吹きかけて数時間置くか、バケツに軽く沈めてエア漏れを確認する方法が有効です。

まとめ:DIYでも安心なヘッドライト殻割りのコツ

パジェロミニのヘッドライトカスタムは、自分だけの一台を作る喜びがある一方で、技術と慎重さが求められます。ヒートガンがなくても工夫次第で殻割りは可能ですし、ブチルテープも適切に使えば防水に役立ちます。

成功のポイントは、準備・丁寧な作業・適切な素材選び。しっかり手順を押さえて、安心安全なカスタムに挑戦してみてください。

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