50系エスティマの純正カーテン付き内装パネルの外し方とバッテリー交換方法

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エスティマのナンバー灯交換を試みる際、カーテン付きの内装パネルをどのように取り外すかが問題になることがあります。特に、純正カーテンが内装パネルにまたがる場合、どのように作業を進めればよいのか悩む方も多いはずです。この記事では、純正カーテンの取り外し方法と、内装パネルを外すためのステップについて解説します。

1. 50系エスティマの内装パネル取り外し手順

50系後期エスティマでナンバー灯を交換するためには、バックドアの内装パネルを取り外す必要があります。通常は上側→両端→下側の順でパネルを外すことが推奨されていますが、純正カーテンが内装パネルにまたがっている場合、少し工夫が必要です。

まずは上側の内装パネルを慎重に外すことから始めましょう。純正カーテンが上部にかかっているため、無理に力を入れて外すことは避け、カーテンレールを一旦取り外すことを検討してください。

2. カーテンレールを外す必要があるか

純正カーテンの取り付け部分に関しては、カーテンレールが両端と上側に取り付けられています。カーテンを無理に引っ張ると破損する可能性があるため、レールを外す方が安全です。カーテンレールは、基本的に内装パネルの両端部分を外す前に外しておくと作業がスムーズに進みます。

カーテンレールを外すには、レールの端にある取り付けネジを外し、レール自体をゆっくり引き抜きます。その後、内装パネルを外す際にはレールを気にせず作業を進めることができます。

3. 内装パネルを外す時の注意点

内装パネルを取り外す際には、慎重に作業を進めることが重要です。無理に力を加えるとパネルが割れる可能性がありますので、パネルの爪を外す順番や力の入れ具合に注意してください。特にパネルの端部分はしっかりと押さえて、徐々に外していきましょう。

また、パネルを外す際に使用する道具としては、内装パネル用の取り外しツールを使うと便利です。これにより、パネルに傷をつけることなく、スムーズに外すことができます。

4. まとめ

50系エスティマの純正カーテン付き内装パネルを外す作業は、カーテンレールの取り外しを先に行うことで、より安全かつ効率的に行うことができます。無理に力を加えることなく、慎重に作業を進めることで、破損や不具合を防ぐことができます。

ナンバー灯交換作業が終わった後は、取り外したパネルを元通りに取り付け、カーテンレールもしっかりと元に戻しましょう。これで、エスティマのナンバー灯交換が完了します。

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