AVIC‑G7などカロッツェリアナビでRGB入力を利用したい場合、対応するモニターや接続方法が気になりますよね。本記事では、インダッシュで使えるRGB接続モニターの型番や接続時の注意点についてまとめました。
RGB入力対応モニターとは?
RGB接続とは、映像信号をRGB信号で取り込み、色ズレや遅延の少ない高品質出力を実現する方式です。AVIC‑G7ではオプションケーブルを通じてモニターへ対応信号を送ることが可能です。
主にナビ側に20ピンか26ピンのRGB出力端子があり、対応モニターを接続します。
おすすめ型番:カロッツェリア CD‑RGB26P
純正オプションの一つ『CD‑RGB26P』は、AVIC‑H9などの上位機からAVIC‑G7までカバーし、26ピン/20ピンRGB入力対応モニターとの接続に使えます :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
例えば、同時に受光部付きスピーカーやAVユニットなどを接続する際にも使える便利なケーブルです。
インダッシュモニターを選ぶ際のポイント
RGB接続で選ぶべきモニターの条件は以下の通りです。
- RGB入力(20pinまたは26pin)に対応していること
- ナビ側の出力ピンとケーブル形式(CD‑RGB26Pなど)が合っていること
- 画質・解像度・リフレッシュ等、用途に合った性能を持つこと
ネット通販や中古市場でもRGB対応のモニターは流通していますが、対応ケーブル(CD‑RGB26Pなど)とセットでの確認が必要です。
実際の接続手順と注意点
接続方法は次の流れです。
- ナビのRGB出力端子にCD‑RGB26Pケーブルを接続
- ケーブル先のRGB入力対応モニターへ接続
- ナビとモニターの設定でRGB入力モードへ切替
注意点として、ケーブルの向きやピン配置がメーカーによって異なることがあります。誤接続を防ぐため必ず配線図や説明書を確認してください。
まとめ:型番と選び方の要点
項目 | 内容 |
---|---|
おすすめケーブル | CD‑RGB26P(20/26pin対応) |
対応モニター | RGB入力のインダッシュモニター全般 |
選定ポイント | ケーブルのピン数、モニターの入力形式、品質等 |
RGB接続に対応したモニターを安心して選ぶには、『CD‑RGB26P』を使えることと、モニター側のRGB入力対応が必須です。型番をしっかり確認した上で、快適なナビ環境を実現してください。
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