燃費が良く、車高が高く、リセールバリューも高い車をお探しの方に向けて、予算1000万円以内で購入可能なおすすめSUVを5台ご紹介します。これらの車種は、日常の使い勝手と将来的な資産価値の両方を考慮した選択肢です。
1. トヨタ ランドクルーザー
ランドクルーザーは、世界中で高い評価を受けているフルサイズSUVです。高い走破性と耐久性を持ち、過酷な環境でも信頼性があります。リセールバリューも非常に高く、長期間にわたって価値を維持しやすい車種です。
燃費性能はディーゼルモデルで約9.6km/L程度ですが、その分、トルクフルな走りと高い積載能力を兼ね備えています。
2. レクサス RX500h
レクサスRX500hは、ハイブリッドシステムを搭載したプレミアムSUVで、燃費性能と快適性を両立しています。WLTCモードでの燃費は約17.4km/Lと優れており、都市部での走行にも適しています。
また、レクサスブランドの信頼性と品質の高さから、中古市場でも人気があり、リセールバリューも安定しています。
3. メルセデス・ベンツ GLC
GLCは、メルセデス・ベンツの中型SUVで、上質な内装と快適な乗り心地が特徴です。ディーゼルモデルの燃費は約16.0km/Lで、長距離走行にも適しています。
ブランド力とデザイン性から、中古市場でも需要が高く、リセールバリューも良好です。
4. ボルボ XC60 リチャージプラグインハイブリッド
XC60リチャージは、プラグインハイブリッドシステムを搭載し、電動走行とガソリン走行を組み合わせたSUVです。EVモードでの走行距離は約50kmで、日常の通勤や買い物程度であれば電気のみで賄えます。
北欧デザインの洗練された外観と安全性能の高さから、リセールバリューも安定しています。
5. アウディ Q5 スポーツバック
アウディQ5スポーツバックは、スタイリッシュなクーペSUVで、ディーゼルモデルの燃費は約15.6km/Lです。スポーティな走行性能と快適性を兼ね備えています。
アウディブランドの人気とデザイン性から、中古市場でも評価が高く、リセールバリューも良好です。
まとめ
燃費、車高、リセールバリューの3つの要素を兼ね備えたSUVを選ぶことで、日常の使い勝手と将来的な資産価値の両方を得ることができます。今回ご紹介した5台は、それぞれに特徴があり、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶことができます。購入を検討する際の参考にしてみてください。
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