神奈川県運転免許センターで初めての更新|申請用写真は必要?現地撮影でOK

運転免許

神奈川県警察運転免許センターで原付(小型特殊含む)の免許更新を初めて行う方に向けて、申請用写真の持参が必要かどうか、現地で撮影される写真との違いなどを詳しくまとめました。

運転免許センターでの写真撮影の流れ

運転免許センターでは、申請用写真を持参する必要は原則としてありません。更新手続き中にスタッフが館内設置の機械で新たな写真を撮影し、それが免許証に使われます。([参照])

つまり、申請書用と実際の免許証用の写真は別で、持参写真は使われず現地撮影された写真が正式な免許証に印刷されます。

申請用写真を用意する必要があるケース

ただし以下のケースでは、申請用の証明写真(3.0×2.4cm、6ヶ月以内撮影、無背景)が必要になります。([参照])

  • 免許の再交付と同時に更新を行う方
  • 運転免許停止処分中で更新する方
  • 持参写真をそのまま使って免許証を作成したい方(平日・平日の運転免許センター窓口のみ)

上記に該当しなければ、写真の持参は不要です。

初回更新(第一回更新)は申請用写真不要?

初めての更新(第一回更新)であれば「First‑time Renewal Driver’s Lecture」を受講する必要があり、これは運転免許センターでのみ対応されます。センターでは自動撮影されるため、申請用写真は不要です。([参照])

持参した写真を使いたい場合には、事前に希望を出し、平日かつセンター窓口での対応となるため注意が必要です。

神奈川県警での更新場所と写真の取扱い

神奈川県では初回更新や違反講習がある場合、更新手続きは神奈川県警察運転免許センター(横浜市旭区)で行われます。ここでは写真撮影も含めて手続が完結します。([参照])

即日交付警察署でも写真はセンター同様その場で撮影されるため、持参写真は使用されません。

まとめ:申請写真はいらない、現地撮影でOK

神奈川県警察運転免許センターでの初めての免許更新では、申請用写真は不要です。現地で撮影された写真が免許証に使用されるので、安心して手続に臨みましょう。

ただし、再交付や停止処分中、あるいは持参写真で更新したいときは、事前準備が必要です。申請前に条件を確認しておくとトラブル防止になります。

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