バイクの任意保険に加入しようとしたら「月々25,000円」と言われて驚く人は少なくありません。特に17歳など若年ライダーの場合、保険料は大人より大幅に高くなる傾向があります。しかし仕組みを理解すると、保険料を抑える方法は存在します。
なぜ未成年の保険料はここまで高いのか
保険料は「事故リスク」によって決まります。統計上、10代は事故率が非常に高いため、保険会社は保険料を上げてリスクに備えます。
実例:同じバイク・同じ補償内容でも、30歳なら月5,000円台なのに、17歳では2万円を超えるケースがあります。
対人・対物無制限は必須レベルの補償
この条件は正解です。事故で相手が重傷・死亡となった場合、賠償額が1億円を超えることもあります。
そのため、ここを削って安くするのは危険すぎる節約です。
保険料を下げる現実的な方法
① 親のバイク保険に「家族限定追加」
家族が既に任意保険に加入していれば、条件によっては年齢条件を広げる形で追加でき、単独契約より安くなることがあります。
② ファミリーバイク特約の活用
125cc以下なら自動車保険の特約で月数百円〜数千円に抑えられる場合があります。
③ 車両保険を外す
自分のバイクの修理代を補償する保険は若年だと非常に高額。対人対物だけにすると大きく下がります。
④ ダイレクト型保険で比較
代理店型より安いことが多く、同条件で月5,000円以上差が出ることもあります。
排気量でも大きく変わる
原付二種(125cc以下)と250ccでは保険料に大きな差があります。
実例:同じ17歳でも、125ccなら月5,000円前後に収まることもあります。
安全運転実績で将来は安くなる
無事故で等級が上がると、年々保険料は下がります。
最初は高くても、数年で半額以下になることも珍しくありません。
まとめ
17歳で月25,000円は珍しくない水準ですが、家族契約の活用・排気量の見直し・車両保険を外す・保険会社比較で大きく下げられる可能性があります。ただし対人対物無制限だけは絶対に維持しましょう。


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