国産メーカー別、過去販売台数トップモデルまとめ(型番込み)

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日本の主要自動車メーカーの中で、過去に最も多く売れた車種はどれなのか?型式まで含めて調べてみました。トヨタ、ホンダ、日産、三菱、マツダ、スバルの各メーカーの“看板モデル”をあらためて比較します。

トヨタ:Corolla(E210系など)

世界累計販売台数が5,000万台を突破したと言われるコロナシリーズは、トヨタの歴史を代表するモデルです。日本国内外で圧倒的な販売実績を誇ります :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

1966年の初代から現在の12代目(E210系)まで継続しており、日本国内市場でも長期にわたりトップ販売を記録しています :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

ホンダ:N‑BOX(JF3/JF4型)

軽自動車のN‑BOXは2024年も日本国内で最も売れた車でした :contentReference[oaicite:3]{index=3}。

初代(JF1/JF2型)から現行のJF3/JF4型へ進化し、軽市場を席巻する看板モデルです。

日産:Rogue(US)/Note(Japan)

海外ではSUV“Rogue”(日本名エクストレイル)が日産の販売ランキングのトップ :contentReference[oaicite:4]{index=4}。

一方、日本国内ではコンパクトカー“Note”(E12型など)がヒットモデルとして上位に入ります :contentReference[oaicite:5]{index=5}。

三菱:Outlander(CW/ZWシリーズ)

北米市場ではOutlanderが再び好調で、2024年の年間販売でも首位を獲得しました :contentReference[oaicite:6]{index=6}。

グローバルでも累計で148,000台超を記録し、三菱の代表SUVとして定着しています :contentReference[oaicite:7]{index=7}。

マツダ:CX‑5(KE系など)

CX‑5はマツダの史上最も売れたモデルで、グローバル/北米市場でもトップセールスを記録しています :contentReference[oaicite:8]{index=8}。

KE型初代からKF型2代目へと進化し、マツダの看板SUVの地位を確立しています。

スバル:Crosstrek/Forester (JL/XT系ほか)

米国ではCrosstrek(日本名:XV)が2024年で181,811台を売り、Foresterを上回りました :contentReference[oaicite:9]{index=9}。

また、Forester(SJ/XTおよび現行世代)も長きに渡り人気を維持し、累計販売台数も高水準です :contentReference[oaicite:10]{index=10}。

まとめ:型番含む各社No.1まとめ

  • トヨタ:Corolla(E210系など、累計5,000万台超)
  • ホンダ:N‑BOX(JF3/JF4型、軽自動車最速記録)
  • 日産:Rogue(米国)/Note(日本)
  • 三菱:Outlander(CW/ZWシリーズ)
  • マツダ:CX‑5(KE/KF型)
  • スバル:Crosstrek(日本名XV)/Forester(SJ,XT系)

以上が各社における「これぞ代表モデル」といえる、過去最大級に売れた車種と型番のまとめです。

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