20代から大型バイクに乗り換え!おすすめのバイク選びとモデル比較【YZF-R7、ZX-4R、CBR600RR、ZX-6R】

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バイクの乗り換えを考えている20代のライダーにとって、次のバイク選びは非常に重要です。特に250ccの単気筒から、より高性能な大型バイクへのステップアップを目指す方にとって、どのモデルを選べばいいかは悩むポイントです。この記事では、YZF-R7、ZX-4R、CBR600RR、ZX-6Rなど、予算100万円前後で購入できるバイクを比較し、選び方を解説します。

大型バイクの選び方:自分に合ったバイクを見つける

バイク選びで最も大切なのは、自分のライディングスタイルに合ったバイクを見つけることです。特に、初めてのSS(スーパースポーツ)や大型バイクを選ぶ際は、パワーや取り回しのしやすさ、快適性など、複数の要素を考慮する必要があります。

また、SS(スーパースポーツ)とネイキッドでは走行性能や乗り心地が大きく異なるため、自分がどんな走りを楽しみたいのかを明確にすることが大切です。

1. YZF-R7:新しいスポーツバイクとして注目のモデル

YZF-R7は、ヤマハの新しいスポーツバイクで、比較的扱いやすいサイズとバランスの良さが特徴です。リッターSSに比べるとパワーは控えめですが、600ccのクラスとしては十分な走行性能を誇ります。

新車で購入する場合、予算的に少し厳しくなる可能性がありますが、低走行の中古車であれば100万円前後で購入可能な場合もあります。ABSが搭載されているモデルも多く、安全面でも安心して乗ることができます。

2. ZX-4R:スポーツ性能と軽快さを兼ね備えたバイク

カワサキのZX-4Rは、最新の4気筒エンジンを搭載したバイクで、スーパースポーツらしい高回転型エンジンと軽快な走行性能が魅力です。小柄な車体と軽量なフレームにより、取り回しがしやすく、初心者から中級者まで幅広いライダーに向いています。

新車での購入が可能ですが、予算をオーバーする場合もあるため、低走行の中古車を狙うのも一つの方法です。ZX-4RはABSが標準装備されており、安全性能も充実しています。

3. CBR600RR:熟成されたバイクで安心感を重視

ホンダのCBR600RRは、長い歴史を持つバイクで、安定した走行性能と信頼性が特徴です。特にサーキットでも高いパフォーマンスを発揮するバイクですが、街乗りでもその安定感を十分に感じることができます。

中古車市場では、PC40前期型などが手に入りやすく、予算内で購入可能な場合も多いです。ABSが搭載されているモデルもあり、安全面に配慮したい方にもおすすめです。

4. ZX-6R:高性能なスポーツバイクを楽しむ

ZX-6Rは、カワサキの600ccクラスで、特にサーキット走行を重視するライダーにおすすめのバイクです。2013年から2018年のモデルは、十分に高性能であり、扱いやすさと速さのバランスが取れています。

中古車市場で手に入るZX-6Rは比較的お手頃で、ABSを搭載したモデルも存在します。高速道路での巡航性能やコーナリング性能が優れており、長距離走行を楽しみたいライダーにもぴったりです。

まとめ:自分に合った大型バイクを見つけるためのポイント

大型バイクを選ぶ際は、まず自分がどんなバイクに乗りたいのか、どのような走行スタイルを楽しみたいのかを明確にすることが大切です。YZF-R7、ZX-4R、CBR600RR、ZX-6Rなど、予算内で手に入るバイクを比較し、自分にとって最適な1台を選んでください。

また、安全性を重視するのであれば、ABSが搭載されているモデルを選ぶことをおすすめします。どのバイクも高い性能を持っていますが、自分に合った走行性能を楽しむためには、試乗や実際に乗ってみて自分の感覚に合うものを選ぶことが一番大切です。

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