バイクのシート下スペースは、工具や雨具などを入れるだけではもったいない!遊び心を取り入れて、自分だけのユニークなカスタムを楽しんでみませんか?この記事では、まったく実用性はないけれど、見た人が思わずニヤリとするような装飾アイデアをご紹介します。
バスの「次止まります」ボタンを設置してみよう
おもちゃのバス停ボタンは、押すと「ピンポーン♪」と鳴るギミック付きのものもあり、シート下に設置すればツーリング仲間も笑顔に。手軽にネットで購入でき、粘着テープで固定するだけで設置完了です。
実際にボタンを押して「次、コンビニでお願いします」なんて遊び心満点のネタにも。ツーリング途中の休憩で注目の的になること間違いなし!
秘密のスイッチやレバーで遊ぶ
ホームセンターで売っているトグルスイッチやダミーのレバーを設置するだけで「なにこれ!?」と突っ込まれる仕掛けに早変わり。配線しなくても、見た目だけで十分インパクトがあります。
例えば「自己破壊ボタン」とラベルを貼った赤いボタンなど、シュールなユーモアが光る仕掛けを作ってみましょう。
小型フィギュアやミニチュアを飾る
お気に入りのキャラや、昭和レトロなマスコットなどを両面テープで固定して、ちょっとしたジオラマ風に。雨や振動にも強い素材を選べば、走行中も安心です。
実例として「シート下に温泉街のジオラマを再現した」というライダーも。段ボールと発泡スチロールで手作りした温泉宿が並ぶ光景は、もはや芸術レベルです。
メッセージプレートやステッカーで一言ボケる
「ここには何もありません」「この奥に宇宙があります」など、意味深でちょっと笑えるメッセージプレートやシールもおすすめ。自作すればオリジナリティも抜群。
見つけた人が二度見してくれるような文章を考えて、ツーリング仲間に小ネタを仕込んでみましょう。
LEDで魅せる!光る演出もあり
電池式のLEDテープを仕込んで、夜間にシート下が怪しく光る演出もできます。カラフルな点滅モードを使えば、まるで秘密基地のような仕上がりに。
ただし視認性や安全性には配慮して、走行中に点灯しないようにしましょう。展示会やミーティングでのお披露目にも最適です。
まとめ:遊び心こそバイクカスタムの醍醐味
シート下スペースは、バイク乗りのセンスが光る“隠れスポット”。実用性を度外視して、自分だけのこだわりを表現するのにぴったりです。
ぜひこの記事を参考に、あなたらしいユーモアあふれる装飾を楽しんでみてください。バイクにもっと愛着が湧くこと間違いなしです!
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