CBR400Rにおすすめのレーシーなマフラー特集|官能的サウンドでライディングが変わる!

カスタマイズ

スポーティかつ扱いやすいパフォーマンスが魅力のCBR400R。さらに走りの気分を盛り上げるには、マフラー交換でレーシーなサウンドを手に入れるのも一つの手段です。この記事では、CBR400Rに対応した人気のマフラーや、交換の際の注意点を紹介します。

◆ CBR400Rにマフラー交換するメリットとは?

マフラーを交換することで得られる主なメリットには、音質の向上、軽量化、スタイルアップなどがあります。とくにCBR400Rのような並列2気筒モデルでは、適切なマフラー選びによってよりスポーティな音質を演出することが可能です。

ノーマルマフラーは排気音を抑えるよう設計されていますが、社外マフラーに変えることで、より歯切れの良いサウンドが得られ、ライディングの高揚感が増すという声も多くあります。

◆ レーシーなサウンドが人気!おすすめマフラーメーカー3選

1. WR’S(ダブルアールズ)
「SS-OVAL」や「ラウンドチタン」など、スポーツサウンドに定評あり。中高回転での抜けの良さや、力強い音が魅力。

2. MORIWAKI(モリワキ)
老舗ブランドならではの品質と安心感。「ZERO」シリーズはCBR400Rでも定番で、音量規制を守りつつしっかりとした存在感のある音質。

3. BEET(ビート)
独特の官能的なサウンドが楽しめるブランド。CBR400R用はラインナップが限られるが、適合モデルを見つければ注目度も抜群。

◆ 実例紹介:WR’Sマフラーに交換したオーナーの声

神奈川県在住のCBR400Rオーナー(30代男性)は、WR’Sのスリップオンマフラーを装着。「中回転域の音がとても気持ち良く、峠道を走るのが楽しくなった」とコメント。また、「純正と比較して1.5kgほど軽くなり、取り回しも楽」と実感を語ります。

一方で、「加速時に住宅街を走る際は音量に注意している」と配慮も忘れない姿勢が印象的でした。

◆ マフラー選びの注意点と公道でのルール

マフラー選びで最も重要なのは、JMCA(日本マフラー協会)認定の有無。公道使用にはこの認証があることが必須です。違法改造とならないためにも、車検対応品や認定ステッカー付きマフラーを選びましょう。

また、取付時にはエキパイとの接合部のガスケット交換や、ECUとの相性による補正も視野に入れておくと安心です。

◆ CBR400R向けマフラー購入時の価格相場

  • スリップオンタイプ:40,000円~80,000円
  • フルエキゾーストタイプ:80,000円~150,000円

初めての交換なら、手軽にサウンド変化を楽しめるスリップオンタイプから試すのがおすすめです。

◆ まとめ:自分だけのCBR400Rサウンドを楽しもう

CBR400Rのマフラーを交換することで、走りの気分も一変します。WR’SやMORIWAKIなどの実績あるブランドから選ぶことで、安心かつ合法的にレーシーなサウンドを楽しめます。自分の走り方や好みに合ったマフラーを選んで、バイクライフをさらに豊かにしていきましょう。

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