就職活動の免許・資格欄に記載する交付機関はどこ？運転免許証の交付県を解説

運転免許証の交付機関はどこを書くべき？

就職活動でエントリーシート（ES）に免許・資格欄を記載する際、運転免許証の交付機関をどこにするか迷うことがあります。この記事では、埼玉県、静岡県、岩手県と複数の地域で運転免許証を取得・更新した場合に、どの公安委員会を交付機関として記載すべきか解説します。

交付機関は最新の更新を行った県を書く

運転免許証の交付機関は、通常「最新の更新手続きを行った県の公安委員会」を記載します。このため、質問者の場合は静岡県の公安委員会が交付機関となります。たとえ初めて免許を取得したのが埼玉県であっても、最新の更新手続きを行った場所が基準となるため、静岡県公安委員会を記載しましょう。

住所が異なる場合はどうする？

現在の住所が岩手県であっても、免許証の表面に記載されている公安委員会名が交付機関となるため、裏面に記載されている現住所は関係ありません。免許証の表面を確認し、静岡県公安委員会と記載されていれば、それをそのまま記入してください。

まとめ：最新の更新場所を記載しよう

就職活動のESで運転免許証の交付機関を書く際は、最新の更新場所を基準に記載します。この場合は静岡県公安委員会となるため、間違えずに記入しましょう。