H16年登録のハイエース100系（エアバッグ有り）にナルディステアリングを装着したい方のために、適合するボスキットの選び方と取付のポイントをわかりやすくまとめました。
ナルディ装着に不可欠！ボスキットとは？
ボスキットは純正エアバッグ付き車に社外ステアリングを取り付ける際に必要なアダプターです。エアバッグカプラー対応かどうかが最重要。
100系ハイエース向けでは、エアバッグ車対応のHKB OT‑135やWorksBell 535番が適合します:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
おすすめのボスキット例
- HKB OT‑135：MOMO＆ナルディ両対応、SRS（エアバッグ）車対応、キャンセラー付属で警告灯なし:contentReference[oaicite:1]{index=1}。
- WorksBell 535番：トヨタ純正車向け、MOMO/ナルディ互換、価格も1万円前後と手頃:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
取付手順のポイント
装着の流れは以下の通りです。
- バッテリーのマイナス端子を外す（エアバッグ誤作動防止）
- ステアリングセンターパッド（エアバッグ）をトルクスねじで取り外す
- エアバッグカプラーとホーン配線を分離
- 純正ステアリングをナット外して取り外す
- ボスキットを取り付け、エアバッグ配線（キャンセラー）とホーン配線を接続
- ナルディステアリングを穴に合わせて装着し、ナットを締める
- バッテリー再接続・動作確認
実際に装着された方は、「内径の異なるリング（ナルディ用・MOMO用）が付属」「キャンセラーは黄色い箱で、ホーン配線付き」などを報告しています:contentReference[oaicite:3]{index=3}。
取付時の注意点
- キャンセラーと正しいエアバッグハーネス（車種・年式対応）の使用
- 取付中、配線が緩んだり噛み込んだりしないようにボス内部をテープで固定
- 取り外し・取付時はトルクスねじを丁寧に扱い、ねじ山を舐めないように注意
まとめ：対応ボスと安全な取付でナルディ導入を成功させよう
まとめると、ハイエース100系エアバッグ車では、HKB OT‑135やWorksBell 535番などのエアバッグ対応ボスキットがナルディ装着に最適です。取付手順をしっかり理解し、安全に作業することで、100系にスタイリッシュなナルディホイールを導入可能です。
不安な場合は整備工場や車好きの友人に相談するのがおすすめ。楽しいドライビングを実現してください！
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