プリウスのクリアウィング(リアウィング)の取り外しとカスタム時の注意点

カスタマイズ

プリウスのリアスタイルを個性的に演出するクリアウィングは、カスタムユーザーにとって魅力的なパーツです。しかし、純正ウィングの取り外しや交換作業には注意点が多く、安易にビスを打ち込んでしまうと後戻りできないリスクも。この記事では、プリウスのリアウィング(特にクリアタイプ)の取り外し手順とカスタマイズ時の注意点について詳しく解説します。

プリウスのクリアウィングとは

「クリアウィング」とは、主にプリウスの後期型や特別仕様車に採用されている透明または半透明のリアウィングです。外観のスタイリッシュさを際立たせる反面、固定方法や素材の特性によって扱いには繊細さが求められます。

主にリアゲートに取り付けられ、両面テープとビスで固定されているケースが多いため、外す際は慎重な作業が必要です。

クリアウィングの取り外し手順

クリアウィングを取り外すには、以下の手順を踏むと安全です。

  • リアゲート内側のトリムを外す(クリップ式の場合が多い)
  • ウィング固定用のナットやボルトを確認して外す
  • 両面テープで接着されている部分はヒートガンやドライヤーで温めてから慎重に剥がす
  • ウィングをゆっくりと持ち上げながら取り外す

特に両面テープ部分は塗装を痛めないように注意が必要です。専用の剥離剤や内装剥がし用の樹脂ヘラを使うと安全です。

ビスを直接打ち込むのは危険

リアウィングを交換または新たに取り付ける際、「そのままビスで留めてしまえばよいのでは?」と考える方もいますが、これは非常に危険です。

理由:リアゲート内部には配線や強度部材があり、誤って穴を開けると水漏れや電装系トラブルにつながる恐れがあります。また、防錆処理をしないまま穴を開けてしまうと、数年で錆が広がるリスクもあります。

どうしてもビス留めしたい場合の対処法

どうしてもビスで固定したい場合は、以下の対策を行うことでリスクを最小限に抑えられます。

  • 取り付け位置の裏側を事前に確認(内部配線や構造に干渉しないか)
  • 錆止め処理(穴開け後にタッチアップペイントやシーラーで防錆)
  • 雨水の侵入を防ぐパッキンやシーリング材の使用

できれば、両面テープや既存のネジ穴を流用した固定方法を検討しましょう。

作業時の注意と補足アドバイス

リアウィングの取り外しや取り付けはDIYでも可能ですが、以下の注意点を守ることで失敗を防げます。

  • 屋内作業または風のない日を選ぶ
  • 周囲を養生テープやマスキングで保護
  • 無理な力を加えず、じっくり取り外す
  • 不安があればプロショップに依頼する

また、純正部品を取り外した後は、残った接着剤やテープ跡を丁寧に除去しておきましょう。

まとめ

プリウスのクリアウィングの取り外しは、手順を守ればDIYでも対応可能ですが、ビスによる固定には慎重な判断が求められます。安易に穴を開けると後悔する結果にもなりかねないため、しっかりと準備と確認を行うことが大切です。外装カスタムは自己満足だけでなく、車両価値や安全性にも関わるため、慎重な作業を心がけましょう。

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