おじいちゃんからもらった1980年代のスーパーカブ50を大学や駅への通学に使うことになったが、見た目が少し地味に感じるという悩みを持つ方へ。エンジン改造なしで、予算5万以下で可愛く、またはオシャレにカスタマイズする方法をいくつかご紹介します。この記事では、カスタマイズのアイデアやポイントを解説し、スーパーカブ50の魅力を引き出す方法をご提案します。
スーパーカブ50のカスタマイズ方法
スーパーカブ50は、非常にシンプルで実用的なバイクですが、そのシンプルさを活かして可愛らしく、またはおしゃれにカスタマイズすることができます。例えば、以下のようなカスタマイズアイデアがあります。
1. 革バックの取り付け
質問者さんが考えているように、後ろの荷台に革バックを付けるのは、クラシックな雰囲気を引き立てる素敵なアイデアです。特に、レザーアイテムはスーパーカブ50の古さを活かしつつ、上品でおしゃれな印象を与えることができます。革バックを選ぶ際には、カラーバリエーションや質感を考慮して、バイクの色に合うものを選ぶとさらに良いです。
また、バックに小物を入れることで、見た目だけでなく実用性もアップします。
2. カラフルなアクセサリーの追加
スーパーカブ50のフレームやホイールをカラフルにペイントするのもひとつの方法です。派手な色使いで自分の個性を表現したり、シンプルで落ち着いた色を選んでシックな印象に仕上げたり、バイクのカラーリングを工夫することでオリジナリティを出すことができます。
さらに、ハンドルグリップやミラー、ヘッドライトのカバーを交換することで、全体的なデザインが引き締まります。これらのパーツをカラフルに変更するのもおすすめです。
3. レトロなデザインのシートカバーを使用
シートのカバーを変更することも簡単で効果的なカスタマイズのひとつです。レトロでおしゃれなデザインのシートカバーを選ぶことで、全体的にクラシックな印象を与えることができます。また、シートカバーを交換することで快適性も向上し、通学時にも役立つ実用的なカスタマイズになります。
シートのデザインや色合いを変えることで、さらに自分らしいスタイルを作り上げることができます。
4. 車体に合わせたカスタムパーツの選定
スーパーカブ50には、車体にフィットするカスタムパーツが多くあります。例えば、フェンダーを小さくしてスタイリッシュにしたり、フロントフォークを変更してより洗練された印象に仕上げたりすることができます。
また、後ろの荷台をおしゃれにするだけでなく、リアキャリアを交換してより個性的なデザインに仕上げることも可能です。
まとめ
スーパーカブ50をおしゃれにカスタマイズするための方法はたくさんあります。革バックを取り付けるだけでなく、シートやアクセサリーの変更、カラーリングの工夫など、少しの手間で大きく印象が変わります。自分の好みに合わせたカスタマイズを楽しんで、スーパーカブ50をさらに魅力的に仕上げましょう。
コメント