モンキー10インチのフロントフォークやエンジンのカスタマイズを行った場合、加速や減速に影響が出ることがあります。特に、4速に入れたときに回転数が上がらないという問題について、原因と解決策を詳しく解説します。
1. カスタム後の回転数の問題と原因
まず、1,2,3速では問題なく回転数が上がるのに、4速にすると回転数が上がらず、一定の回転数で張り付く現象は、エンジンやトランスミッションに影響が出ている可能性があります。原因として考えられるのは、スプロケットの変更やキャブレターの設定の不具合が考えられます。特に、スプロケットのサイズ変更(F17→18)によって、車両のギア比が変わり、4速における加速に影響を与えているかもしれません。
2. スプロケット変更による影響
スプロケットの変更は、ギア比に直接影響を与えます。F17からF18に変更した場合、トルクが変化し、特に高回転域でのパワー伝達に影響を与える可能性があります。モンキー10インチのエンジンはトルク型であるため、1速と2速でのトルク感を重視しがちですが、高速域(特に4速)のパワー伝達に影響を及ぼすこともあります。スプロケットを小さくすることで、4速での回転数が上がりやすくなるかもしれません。
3. キャブレター設定の再確認
キャブレターの設定が適切でないと、特に高回転でのパフォーマンスに影響を及ぼします。PZ22キャブを使用している場合、メインジェット(85)や燃調の調整が合っていないと、4速で回転数が上がりにくくなることがあります。再度、メインジェットのサイズや燃調を見直し、適切に調整することが推奨されます。
4. 他のカスタムパーツとの組み合わせ
ロンシン125(ハイカム化)を搭載している場合、エンジン自体のカスタマイズも影響している可能性があります。エンジンのハイカム化によって、回転数やパワーの特性が変わり、特に4速での加速に影響が出ることがあります。これにより、低速域と高回転域のトルク特性が不安定になることもあります。
まとめ: 問題の解決に向けたアプローチ
4速での回転数が上がらない問題は、スプロケットのサイズ変更やキャブレターの設定、エンジンのカスタマイズが影響している可能性があります。まずはスプロケットのサイズを再確認し、最適なギア比を見つけることが重要です。また、キャブレターの設定を調整し、燃調が適切であるかを確認することも重要です。最終的には、各パーツがうまく組み合わさることで、スムーズな加速とパフォーマンス向上が期待できるでしょう。


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