トレール車向けオフロードバイクのタイヤは、ブロックパターンやゴムの硬さによってオンロードでの走行性能が大きく変わります。今回は、ブリヂストンTW301、ティムソンTS826F、シンコーE700の3種類を、オンロード適性が高い順に比較します。
ブロックパターンとオンロード適性の基本
オフロードタイヤは、ブロック間の隙間が大きいほどオフロード走行に強く、オンロードでの接地面積が少ないため滑りやすくなります。逆に、ブロックが小さく密に配置されているタイヤはオンロードでのグリップや安定性に優れています。
そのため、タイヤ選びでは用途に応じてブロックパターンの形状を理解することが重要です。
各タイヤの特徴
ブリヂストンTW301:ブロックがやや小さく密で、オンロードでの安定性が高い。舗装路での走行もスムーズで、コーナリング性能も良好です。参照
ティムソンTS826F:ブロック間隔がやや広く、オンロードではグリップ感がやや劣るものの、街乗りや一般道路での使用に十分対応可能です。参照
シンコーE700:オフロード寄りのパターンで、ブロック間隔が広く舗装路での摩擦が少なめ。そのため高速域での安定性はTW301に劣りますが、軽い舗装走行なら問題ありません。参照
オンロード向き順の比較
ブロックパターンと舗装路でのグリップ性を基準に、3種類のタイヤをオンロード向き順に並べると以下の通りです。
- 1位:ブリヂストンTW301
- 2位:ティムソンTS826F
- 3位:シンコーE700
TW301は舗装路での安定性が高く、コーナリングや直進安定性を重視するユーザーに最適です。TS826Fはオフロード寄りですが、街乗りや林道の舗装路での走行も十分にこなせます。E700は最もオフロード向きですが、オンロードでの使用も可能です。
まとめ
トレール車向けオフロードタイヤのオンロード適性は、ブロックパターンの密度と形状で判断できます。TW301、TS826F、E700を比較すると、オンロードでの安定性はTW301が最も高く、次いでTS826F、E700の順です。
目的に応じて舗装路での走行性を重視するか、オフロード走行を重視するかでタイヤを選ぶことが重要です。


コメント