タイヤの「90V」と「90W」の違い|速度記号と負荷能力の理解

自動車

タイヤのサイズ表記にある「215/45R16 90V」や「90W」などの最後の記号は、タイヤの負荷能力と速度性能を示しています。適切なタイヤ選びにはこれらの意味を理解しておくことが重要です。今回は「90V」と「90W」の違いと選び方のポイントを解説します。

タイヤのロードインデックス(負荷能力)とは

タイヤに記載されている「90」はロードインデックスと呼ばれ、タイヤ1本が支えられる最大荷重を示します。例えば「90」の場合、1本あたりの最大荷重は約600kgです。

複数の乗員や荷物を載せる場合、この数値を満たすタイヤを選ぶことが安全上重要です。

タイヤの速度記号とは

最後のアルファベット「V」や「W」はタイヤの速度性能を示す速度記号です。「V」は最大240km/hまで、「W」は最大270km/hまで対応しています。

速度記号は、法定速度内での走行だけでなく、タイヤの耐久性やハンドリング性能にも影響します。

「90V」と「90W」の違い

「90V」と「90W」の違いは、主に速度性能です。ロードインデックス90は同じですが、Vは240km/hまで、Wは270km/hまで耐えられることを意味します。

実際の日本の公道ではVの性能で十分ですが、高速道路での安定性や海外仕様車の最高速性能を考慮する場合はWを選ぶことがあります。

選び方のポイント

通常の街乗りや高速道路利用であれば「90V」で問題ありません。スポーツ走行や車両の最高速性能に余裕を持たせたい場合は「90W」を選択すると安心です。

購入時は車両メーカー指定のタイヤ規格やロードインデックス、速度記号を確認することが重要です [参照]

まとめ

タイヤサイズの最後に記載される「90V」「90W」は、ロードインデックス(負荷能力)と速度記号を表しています。同じ90でも、Vは最大240km/h、Wは最大270km/hまで対応可能です。

一般的な走行であればVで十分ですが、より高い速度性能や安定性を求める場合はWを選択します。安全性と車両指定を考慮して適切なタイヤを選びましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました