旧車バイクのカスタムでリアの車高を上げる理由とは?

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旧車バイクのカスタムでよく見かけるリアの車高アップ。なぜ、多くのバイク愛好者がこれを選ぶのでしょうか?また、リア車高の上昇が与える影響についても深掘りしていきます。

リア車高を上げる理由とは?

旧車バイクのカスタムにおいて、リアの車高を上げることは見た目や走行性能の向上を目指して行われることが一般的です。特に、見た目の印象を変えるためや、運転時の安定性を高めるために行われることがあります。

一部のカスタムでは、車高を上げることで地面からの衝撃を和らげたり、重心を後ろにシフトして前輪のトラクションを高めることが期待されることもあります。しかし、このカスタムが必ずしもすべてのバイクにおいて効果的であるわけではなく、車両の設計に依存する部分も多いのです。

モノサスとツインサスの違い

質問者が指摘しているように、モノサス(単一サスペンション)とツインサス(ダブルサスペンション)では、車高の変更に対する影響が異なります。モノサスは一つのサスペンションで車両の動きを制御するため、車高を上げることによって旋回性能が向上することがあります。

一方、ツインサスのバイクで車高を上げると、旋回性能が必ずしも向上するわけではなく、操作性や安定性に影響を与える可能性もあります。ツインサスで車高を上げると、リアが硬くなる可能性があり、これが操縦性に影響を与えることがあります。

車高を上げることのデメリット

車高を上げることのデメリットとしては、まずは操作性の低下が挙げられます。特にツインサスの場合、車高が高くなることでサスペンションの動きが変わり、バイクの安定性に影響を与えることがあります。

また、車高が高くなると、特に低速での安定性が低下する可能性があり、ライダーにとっては扱いづらくなることもあります。さらに、車高が上がるとハンドリングの感覚も変わり、特に街乗りでは思ったよりもバイクをコントロールしにくくなることもあります。

カスタムの目的と設計を無視しないことが重要

車高を上げるカスタムには、必ずしもすべてのバイクにおいてメリットがあるわけではありません。元々のバイクの設計や使用目的に合わせてカスタムを行うことが重要です。例えば、CB1300SFのようなバイクでは、設計上車高が高くても問題ありませんが、元々車高の低いCB750Fなどに無理に車高を上げると、操縦性が悪化する可能性があります。

まとめ

旧車バイクのカスタムでリアの車高を上げる理由は見た目や走行性能を向上させるためですが、ツインサスの場合、車高を上げることで必ずしも旋回性能が向上するわけではなく、操作性に影響を与えることがあります。カスタムを行う際には、車両の設計や使用目的を考慮した上で、バイクのバランスを保つことが大切です。

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