エクストレイルT31にTerzo EF‑DRX+EB2ルーフキャリアは取り付け可能?DIYガイド付き解説

カスタマイズ

日産エクストレイルT31(2007〜2013年、ルーフレール有り/無し)にTerzo(テルッツォ)EF‑DRXフットとEB2スクエアバーを取り付ける方法と注意点について、自分で取り付けに挑戦する方向けに詳しく解説します。

Terzo EF‑DRX+EB2セットの適合性

この組み合わせは、T31系エクストレイル(2007.8〜2013.11/T30も含む)のルーフレール無し車に対応しており、公式適合確認がされています。

楽天市場やYahoo!ショッピングでも「T31系エクストレイル用EF‑DRX+EB2セット」が販売されていて、適合情報が明示されているので安心です。:contentReference[oaicite:0]{index=0}

実際の取り付け手順とポイント

まずはルーフレールの形状を確認し、EF‑DRXフットを直接ボルトオンで取り付けます。

バー(EB2)は120cm長。T31の屋根幅に対して、前後数cm短い場合があるため、先端キャップを少し緩めてセットするか、必要に応じて長さ調整するとよいでしょう(みんカラの実例あり)。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

必要工具

  • トルクレンチ・ソケットレンチ
  • プラスドライバー
  • 保護パッドなど(ルーフ保護用)

メリット・注意点まとめ

  • DIY派でも作業時間約30分、初心者でも可能です
  • EF‑DRXは防錆仕様で強度も良好
  • バーがやや短い場合があるため、固定時にズレがないかの確認が必要
  • 最大積載量・高さ制限などは取扱説明書に従いましょう(標準75kg目安):contentReference[oaicite:2]{index=2}

よくあるトラブルと対策

バー先端が屋根からはみ出すケースは、先端キャップの若干の調整で解決できます。

また、取り付け後は定期的にボルトの緩みチェックを行い、安全性を保ちましょう。

まとめ

エクストレイルT31にTerzo EF‑DRX+EB2は適合し、DIYでの取り付けも実現可能です。バーの長さ調整と取り付け後の点検をきちんと行えば、快適なルーフキャリア生活が送れます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました