AF34型Dio(原付スクーター)のリアウィンカー球をLED化したくても、純正規格の“T13型”が見つからず困っている方へ、対応策と注意点をまとめました。
リアウィンカーT13規格とは?
純正ウィンカーには特殊な口金が使われており、よくあるT10/T16型とは互換性がありません。
そのためネットでT13型が見つからず、LED化が難しく感じるのはごく自然な状況です。
LED化のための対応方法
最も確実なのはウィンカーベースごと社外品に交換する方法です。
社外のウィンカーベース+LED一体型セットなら、口金規格の問題を気にせず取り付けられます。
社外LEDウィンカーの選び方
- バイク専用キット:AF34系対応を明記した製品が安心。
- 電圧・防水性能:12V・IP規格(IP65以上)が理想。
- 配線の互換性:純正ハーネスに直結できるタイプを選ぶ。
DIY取り付けで気を付けたいポイント
ウィンカー部分交換時は、ナットやパッキンの緩みがないかしっかりチェックしてください。
また、LED化による低電流でハイフラになる場合は、専用のLED対応リレー付きキットを選ぶと安心です。
交換作業の実例
例:某社のAF34対応LEDウィンカーキットを購入し、純正ベースを取り外し、そのまま取り付けただけでOKでした。
作業時間は片側10分程度、特別な工具は不要でした。
まとめ
AF34 DioのリアウィンカーをLED化するなら、T13規格にこだわる必要はなく、社外ベースのLEDキットへの交換が簡単かつ確実です。
ポイントは:
・AF34対応の社外LEDキット選び
・防水・電圧・配線チェック
・ハイフラ対策のリレー確認
ぜひこれを参考に、安全で見た目もアップするLED化をチャレンジしてみてください。
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