N-BOXカスタム(令和3年式)を納車前に準備しておきたいアイテムのひとつが車内用ダストボックス。とくに運転席と助手席の間の足元スペースに置くタイプは利便性が高く、選び方を誤ると設置できなかったり、足元を圧迫してしまったりします。この記事では、N-BOXカスタムの中央足元に適したダストボックスサイズの目安や、おすすめの選び方を詳しく解説します。
運転席・助手席中央足元スペースの実寸目安
令和3年式のN-BOXカスタムの運転席と助手席の間の足元スペースは、純正カーペットやフロアマットが敷かれている状態でも幅約20cm〜25cm、奥行き25cm〜30cm、高さ制限は10cm〜25cm程度が無理のないサイズ
センターコンソールがないフラットフロア構造のため、小さめのダストボックスであれば問題なく設置可能です。ただし、運転時に膝や足が当たらないように高さは20cm程度までにしておくと安心です。
おもり付きダストボックスを選ぶメリットと注意点
車内で使うダストボックスは、おもり付きタイプが転倒防止に効果的です。急ブレーキやカーブでも倒れにくく、こぼれたゴミが散乱する心配も減ります。
ただし、底面のサイズが大きすぎると設置できないため、事前にスペースを採寸するか、他のユーザーの口コミを参考にしましょう。目安としては底面が「直径15〜20cmの円筒型」または「幅15〜20cm×奥行20〜25cmの角型」がおすすめです。
実際に使える!おすすめサイズとモデル例
以下はN-BOXユーザーにも人気の高いモデル例と、おすすめサイズの目安です。
タイプ | サイズ(cm) | 特徴 |
---|---|---|
円筒型 | 直径18×高さ20 | おもり付き・蓋ありで臭い漏れ防止 |
角型 | W20×D22×H18 | 取っ手付き・レザー調で高級感あり |
ソフトバケツ型 | W18×D18×H20 | やわらか素材で踏んでも安全 |
いずれのタイプもN-BOXの中央足元スペースに収まりやすく、見た目もスタイリッシュです。
設置時のポイントと注意点
滑り止めマットやベルクロ(面ファスナー)を底面に貼ることで、さらに安定性を向上できます。ゴミ箱の蓋が手で開閉できるか、ペダル式かなどもチェックポイントです。
また、前席スライド時に干渉しないように奥行きサイズにも注意しましょう。助手席を大きくスライドさせたい方は、コンパクトなモデルを選ぶと安心です。
まとめ:N-BOXに最適なダストボックス選びはサイズと安定性がカギ
令和3年式のN-BOXカスタムでは、足元のスペースにコンパクトでおもり付きのダストボックスを設置することが可能です。サイズの目安は幅20cm×奥行25cm×高さ20cm以内が快適に使える基準となります。
転倒しにくく使い勝手の良いモデルを選べば、車内も清潔で快適になります。納車前に準備しておくことで、すぐに快適なカーライフをスタートできます。
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