NDロードスターに最適な車高調選び:フルタップ式 vs ネジ式の違いと選び方

カスタマイズ

NDロードスターの車高調について、街乗りやドライブをメインに楽しむ方へ、車高調の選び方を解説します。特に、フルタップ式とネジ式車高調の違いについて、その用途に合わせてどちらを選ぶべきか、また車高調整幅や走行性能についても触れます。車高調の選び方は、使用目的に応じて慎重に選ぶことが大切です。

フルタップ式車高調とネジ式車高調の違い

車高調にはフルタップ式とネジ式の2種類があり、それぞれに特徴があります。フルタップ式は、車高調整がダンパー部とスプリング部の両方で可能で、非常に広範囲な調整ができます。これにより、車高だけでなく、バネのプリロード(圧縮)などの微細な調整が可能です。特に、街乗りとスポーツ走行の両方に対応するため、柔軟なセッティングが可能な点が魅力です。

一方、ネジ式車高調は、車高の調整は主にスプリング部で行い、ダンパー部での調整幅は限られています。しかし、シンプルな構造であるため、コストパフォーマンスが良く、長期間の使用でも安定した性能を提供します。競技志向のモデルにも見られる設計ですが、車高調整範囲やプリロードの管理が慎重を要します。

街乗りとドライブがメインの使用にはフルタップ式がオススメ

街乗りやドライブがメインで、年数回のスポーツ走行に使用する場合、フルタップ式車高調が最適です。フルタップ式は、車高調整の幅が広く、またダンパー調整による乗り心地の調整も可能です。そのため、普段使いで快適な走行性能を求める一方、時折のスポーツ走行にも対応できる性能を発揮します。

加えて、車高調整幅が広いため、スタッドレスを履く際に車高を少し上げたり、降雪地でも安定した走行性能を得るための微調整がしやすいのも大きなポイントです。

車高調整幅の重要性と車検対応

車高調を選ぶ際、車高の調整幅が非常に重要です。特に車検対応範囲内で車高を下げたい場合、車高調整範囲が広いフルタップ式が有利です。通常、ダウン幅が大きすぎると車検に通らないことがありますが、フルタップ式ならば、車高を適切に調整しながら、車検にも対応することができます。

このため、スポーツ走行を楽しみつつ、普段の街乗りでもバランスの取れた走行性能を提供できる車高調を選ぶことが求められます。

競技用のオーリンズやエナペタルと比較した場合

競技用のオーリンズやエナペタル、KONIのネジ式車高調は、確かにストローク量やオイル量、調整の幅で非常に優れています。しかし、競技走行に特化した設計であり、普段の街乗りや年数回のスポーツ走行にはやや過剰とも言えます。

また、競技用の車高調は調整幅が広い一方で、セッティングが難しく、普段使いでは扱いにくい場合もあります。そのため、普段使いと楽しむ程度のスポーツ走行がメインの方には、フルタップ式車高調の方がより適していると言えるでしょう。

まとめ

NDロードスターの車高調選びにおいて、普段の街乗りやドライブを快適に楽しみつつ、スポーツ走行にも対応したいのであれば、フルタップ式車高調がオススメです。車高調整の幅が広く、柔軟なセッティングが可能なため、さまざまな用途に対応できます。車検対応範囲内で車高を調整でき、降雪地でも安定した走行性能を発揮するため、バランスの取れた選択となるでしょう。

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