
こんにちは Awaisora管理人です。
交通事故は突然おこります。
あなたは事故がおきた時、その後の対処を考えたことはありますか?
もし考えていても、実際事故がおきるとパニックになってしまい、まともな判断が出来なくなってしまうことがあります。
Awaisoraでは、「交通事故を経験した人のうち、直後にパニックになったことがあるか」をアンケート調査しました。その調査では、10人中8人が「直後にパニックになったことがある」と回答しています。
なので、考えているあなたも、考えていないあなたも、一度ここで予習していってはいかがでしょうか?
相手が車を降りてきた場合
もし相手が車を降りてきたら、以下の3つを思い出してください。
連絡
連絡には、事態を収拾したり、気持ちの興奮を抑えるといった働きがあります。事故直後に連絡を入れたほうが良い主な連絡先は、以下の3つです。
1.警察
警察に電話してください。
2.保険会社
保険会社に電話しましょう。
3.家族
不安であれば家族に連絡しましょう。
助言が貰えるかもしれません。
情報記録
連絡先を交換する
一応、お互いの連絡先を交換して下さい。
写真
もし自分に非がいっさいないと自信があるなら、出来るだけ写真を撮って証拠を記録しましょう。
非があったとしても撮っておくと、後で役に立つかも知れません。
自分と相手の接触場所をカメラがあれば(スマホでもOK)撮っておきましょう。
保険等で揉めた場合証拠になります。
逃げられた場合
ぶつけられたのに逃げられた、若しくは気付いてなさそうな時は、以下の2つをして下さい。
情報記録
ナンバーを控える
車のナンバーをメモしておきましょう。
連絡
警察に通報する
警察に通報しましょう。
さいごに
人の記憶はあいまいです。
メモや写真を使って、情報をしっかりと保存します。
自分が気を付けていてもぶつけられてしまうことはあるので、理想は前後にドライブカメラを付け、万全を喫しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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