PRETTY RACING製のバリオス1用メッキ極太ゴム巻きタンデムバーを購入したものの、取り付け方法やリアグリップの位置が分からず困る方は少なくありません。タンデムバーは単純にボルトで固定するだけに見えますが、車種ごとの取り付け位置や純正部品の取り外しなど、いくつか確認するポイントがあります。この記事では、バリオス1型(Kawasaki BALIUS)へのタンデムバー取り付けの基本やリアグリップの意味、装着時の注意点について解説します。
バリオス1型用タンデムバーとはどの部分なのか
タンデムバーとは、バイクの後部座席に乗る人がつかまるためのバーのことです。メーカーや販売店によっては、リアグリップ、グラブバー、シートレールなどと呼ばれる場合があります。
バリオス1型の場合、後部座席の左右後方にある純正の持ち手部分や、その周辺のフレーム固定部を利用して社外タンデムバーを取り付けます。PRETTY RACING製の極太ゴム巻きタイプも、この固定部分を使って装着する設計になっています。
つまり「リアグリップが分からない」という場合は、後ろのシートに座った人が握る純正の持ち手部分を探すと分かりやすいです。通常はリアシートの横や後ろ側にあります。
PRETTY RACING製タンデムバーの基本的な取り付け手順
バリオス1型用タンデムバーの取り付けでは、まず純正リアグリップや固定されているボルト類を確認します。取り付け場所は車体後部の左右にある固定穴周辺です。
一般的な流れとしては、リアシートを取り外し、純正グリップを固定しているボルトを外し、社外タンデムバーのステー部分を車体に合わせて固定します。
具体的には以下のような手順になります。
- リアシートを取り外す
- 純正リアグリップの固定ボルトを確認する
- タンデムバーの左右ステーを取り付け位置に合わせる
- ボルトを仮締めして位置を調整する
- 左右のバランスを確認して本締めする
ただし、商品によって付属ステーやカラー(スペーサー)の有無が異なるため、無理に締め込むと車体側や部品を傷める可能性があります。
取り付けできない時に確認するポイント
タンデムバーが取り付けできない場合、まず確認したいのは「バリオス1型用の商品かどうか」です。バリオスには1型と2型があり、リア周辺の形状や固定位置が異なるため、適合しない商品では取り付けできません。
また、ボルト穴が合わない場合は、ステーの向きが逆になっている、純正部品を外していない、カラーを入れる場所が違うなどの可能性があります。
例えば、片側だけ穴が合わない場合は無理にボルトを締めるのではなく、一度すべての部品を緩めて左右の位置を合わせてから固定すると改善することがあります。
リアグリップを外す時の注意点
リアグリップを取り外す際は、ボルトが固着していることがあります。特に古いバイクでは雨や振動によってネジ部分が硬くなっている場合があります。
力任せに回すとボルトの頭をなめてしまう可能性があるため、適切な工具を使用することが大切です。サイズが合わない工具を使うと、取り外しがさらに難しくなります。
また、タンデムバーは見た目だけのパーツではなく、後ろに乗る人が体を支える重要な部品です。取り付け後は必ずボルトの締め付け状態を確認し、走行前にガタつきがないか確認しましょう。
自分で取り付けが難しい場合の対応方法
社外パーツの取り付けに慣れていない場合、タンデムバーの装着は少し難しく感じることがあります。特にボルト位置が合わない場合や部品構成が分からない場合は、無理に作業を進めないことが重要です。
バイクショップやカスタムショップでは、持ち込みパーツの取り付けを受け付けている場合があります。数千円程度の工賃で安全に取り付けてもらえるケースもあります。
大切なのは、見た目だけでなく安全性を確保することです。タンデムバーは乗車時に力がかかる部分なので、不完全な固定のまま走行するのは避けましょう。
まとめ|バリオス1型のタンデムバー取り付けは固定位置の確認が重要
PRETTY RACING製のバリオス1用タンデムバーを取り付ける場合、まずリアグリップ(純正の後部持ち手部分)の位置を確認し、車体後部の固定穴を利用して装着します。
取り付けできない場合は、適合車種の確認、ステーの向き、カラーの位置、純正部品の取り外し状態などを順番に確認すると原因を見つけやすくなります。
タンデムバーは安全に関わるパーツでもあるため、取り付けに不安がある場合は無理をせず、専門店に相談することも選択肢の一つです。


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