ジムニー用の魚雷型給水タンクをDIYする方法|塩ビ管の材料や作り方を詳しく解説

カスタマイズ

ジムニーで釣りやアウトドアを楽しむ人の間では、車載用の給水タンクとして塩ビ管を使った魚雷型タンクを取り付けるカスタムが人気です。手洗いや道具の洗浄などに使えるため、釣り場やキャンプ場で非常に便利な装備になります。

この記事では、ジムニーに取り付ける魚雷型給水タンクをDIYする場合に必要になる材料、作成時のポイント、ホームセンターで相談するときの注意点について詳しく紹介します。

ジムニーに魚雷型給水タンクを付けるメリット

ジムニーは悪路走行やアウトドア用途で使われることが多く、釣りやキャンプとの相性が良い車です。しかし、自然の中では水道設備が近くにない場所も多いため、車に水を積んでおけると便利です。

魚雷型の給水タンクは車体外側やルーフラックなどに取り付けられるため、車内スペースを圧迫しない点が大きなメリットです。

例えば釣り後に魚の臭いや泥が付いた道具を洗ったり、キャンプで手を洗ったりする用途に使えます。

魚雷型給水タンク作りに使われる主な材料

塩ビ管を使った給水タンクの場合、一般的には以下のような材料を組み合わせて作ります。

  • 硬質塩化ビニル管(VP管など)
  • 塩ビ管用のキャップ
  • ねじ込み式の給水口部品
  • 蛇口やコック
  • 塩ビ管用接着剤
  • 固定用ステーやU字ボルト
  • ホース接続用アダプター

使用するサイズは取り付け場所や必要な水量によって変わります。ジムニーの場合は、ルーフラックやリア周辺のスペースに合わせて50mm~100mm程度の塩ビ管を使った例が多く見られます。

ホームセンターで材料を相談するときのポイント

ホームセンターの店員さんに相談することは可能ですが、写真だけでは必要な部品を完全に判断するのは難しい場合があります。

相談するときは、単に「このタンクを作りたい」と伝えるよりも、「車に取り付ける給水タンクで、水を入れて蛇口から出したい」と用途を説明すると適切な部品を提案してもらいやすくなります。

また、取り付け予定場所の写真や寸法、希望する容量を伝えると、塩ビ管のサイズや接続部品選びがスムーズになります。

魚雷型給水タンクの基本的な作り方

基本的な構造は、塩ビ管を水タンク本体として使用し、両端をキャップで閉じ、一方に給水口、もう一方に蛇口を取り付ける形になります。

例えば、片側に大きめの給水口を設けてホースから水を入れ、反対側にコック付きの出口を作ることで簡単な車載シャワーや洗浄用タンクとして使用できます。

ただし、水漏れすると車体や荷物に影響するため、接続部分の防水処理は特に重要です。塩ビ管用接着剤は正しく使用し、完成後は必ず水を入れて漏れがないか確認しましょう。

取り付け時に注意したい安全ポイント

車外にタンクを取り付ける場合、走行中の振動や重量による負荷を考える必要があります。水は1リットルで約1kgあるため、容量が大きいタンクほど取り付け強度が重要になります。

例えば20リットルの水を積む場合、タンクだけでなく水の重さも含めて20kg以上の荷重が車体にかかります。ステーや固定方法が不十分だと脱落の危険があります。

また、公道走行では車幅や高さからはみ出さないか、車検や安全基準に問題がないかも確認することが大切です。

給水タンクに使う水の種類にも注意

塩ビ管で作ったタンクは便利ですが、飲料水用として使用する場合は注意が必要です。使用する材料が飲料水対応か確認し、衛生管理を行う必要があります。

釣り道具の洗浄や手洗いなどの用途であれば比較的扱いやすいですが、料理や飲み水として利用する場合は専用のポリタンクなどを使用する方が安全です。

まとめ|ジムニーの魚雷型給水タンクは用途に合わせた材料選びが重要

ジムニーに取り付ける魚雷型給水タンクは、塩ビ管を利用してDIYできる人気のアウトドアカスタムです。必要な材料はホームセンターで揃えられるものが多く、用途を伝えれば相談にも乗ってもらえます。

ただし、水を入れる装備は重量が大きくなるため、固定方法や防水処理、安全性の確認が欠かせません。

釣りやキャンプで使う目的に合わせて容量や取り付け場所を決め、自分のジムニーに合った便利な給水システムを作ることが大切です。

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