NSR250MC21エンジン始動不良:キャブオーバーホール後にエンジンがかからない原因と解決法

車検、メンテナンス

NSR250MC21のエンジンがキャブオーバーホール後に始動しない場合、いくつかの原因が考えられます。質問者のようにキャブレターやワイヤー類を交換し、フロートを清掃したにも関わらずエンジンがかからない場合、燃料供給や点火系統に問題があるかもしれません。この記事では、その原因と対処方法について解説します。

燃料供給系統の確認

まず最初に確認すべきは、燃料供給系統です。質問者が記載した通り、ガソリンの匂いがしないという点が重要です。フロートにはガソリンが来ているとのことですが、キャブレター内でガソリンが正常に供給されていない可能性があります。燃料コックが新品でも、ホースの接続やフィルターが詰まっている場合があります。

フューエルホースがしっかり接続されているか、またフィルターが清潔かを再度チェックしてください。もし詰まりがあれば、燃料の流れが滞るため、エンジンがかかりません。

キャブレター内部の再確認

キャブレターは新品でも、ジェットが詰まりやすい部品です。質問者が行ったように、ジェットを交換した場合でも、清掃不足や汚れが残っていることがあります。特にスロージェットやメインジェットが少しでも詰まっていると、燃料が十分に供給されず、エンジンが始動しない原因となります。

キャブ内部を再度分解し、ジェットの清掃や、通気口や燃料経路に異物がないかを確認してください。また、キャブのフロートが正常に動作しているか、フロートバルブがしっかり閉じるかもチェックするべきポイントです。

点火系統の確認

次に確認すべきは、点火系統です。火花が飛んでいるということですが、点火時期やプラグの状態を確認することが重要です。プラグが汚れているか、摩耗していると、エンジンの始動が不安定になることがあります。

また、プラグコードやコイルに不具合がないか、点火タイミングが合っているかを確認してください。点火系統に問題がある場合、エンジンはかかりません。

PGM(パルスジェネレーター)の確認

PGM(パルスジェネレーター)が修理済みということですが、これが原因でエンジンが始動しないこともあります。特に、プラグに火花が飛んでいるにも関わらずエンジンがかからない場合、PGMやその配線に問題がある可能性があります。

PGMが正しく作動しているか、コネクターがしっかり接続されているか、信号が正常に伝わっているかを確認してください。場合によっては、PGMを再度テストまたは交換する必要があるかもしれません。

まとめ

エンジンがかからない原因としては、燃料供給系統の不具合、キャブレター内部の詰まり、点火系統の問題、そしてPGMの不具合などが考えられます。これらの部品を一つずつ確認し、問題箇所を特定することが重要です。もしすべての点をチェックしても解決しない場合は、専門の整備士に相談することをお勧めします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました