バイクで出かけた時に意外と悩むのが、ヘルメットの置き場所です。特にフルフェイスヘルメットは高価なものが多く、盗難や傷、雨による劣化も気になります。この記事では、バイクを停めた後のヘルメットの保管方法や、ワイヤーロックを使う場合の注意点、持ち歩くメリット・デメリットについて詳しく解説します。
バイクを停めた後のヘルメット保管方法は大きく3種類
外出先でヘルメットを管理する方法は、主に「持ち歩く」「バイクに固定する」「収納スペースを利用する」の3つに分けられます。
どの方法にもメリットとデメリットがあるため、ツーリング内容や訪れる場所によって使い分けることが大切です。例えば短時間の買い物なのか、観光地で数時間歩くのかによって最適な方法は変わります。
特にフルフェイスヘルメットは大きく荷物になるため、すべての場面で持ち歩く必要はありません。自分の使い方に合った盗難対策を考えることが重要です。
ヘルメットを持ち歩くメリットとデメリット
最も確実な盗難対策は、ヘルメットを自分で持ち歩くことです。手元から離れないため、盗まれるリスクは大きく減らせます。
また、高価なヘルメットの場合は盗難だけでなく、他人に落とされたり傷を付けられたりする心配もあります。持ち歩けば、そうしたトラブルも防ぎやすくなります。
一方で、フルフェイスヘルメットは大きく、観光や食事、ショッピングでは荷物になることがあります。長時間歩く予定がある場合は、持ち運び用バッグやヘルメット専用バッグを利用すると便利です。
ワイヤーロックでヘルメットを固定する場合の注意点
多くのライダーが利用している方法が、ワイヤーロックでヘルメットをバイクに固定する方法です。ヘルメットホルダーやワイヤーを使えば、手軽に盗難対策ができます。
ただし、ワイヤーロックは絶対に盗難を防ぐものではありません。細いワイヤータイプの場合、工具を使われると切断される可能性があります。
そのため、高価なヘルメットを長時間放置する場合や、人通りの少ない場所に駐車する場合は、ワイヤーロックだけに頼らない方が安心です。短時間の休憩やコンビニ利用など、目の届く範囲で使う対策として考えるとよいでしょう。
バイクに収納スペースがある場合は活用する
スクーターや一部のバイクでは、シート下収納やトップケースにヘルメットを入れられる場合があります。収納できれば盗難や雨から守れるため、非常に便利です。
しかし、フルフェイスヘルメットはサイズが大きいため、バイクによっては収納できないこともあります。購入前にヘルメットのサイズと収納容量を確認しておくことが大切です。
また、トップケースを取り付ける方法も人気があります。ツーリング先で買い物をした時にも荷物を入れられるため、ヘルメット管理以外にもメリットがあります。
ツーリング先によってヘルメット管理方法を変えるのがおすすめ
ヘルメット管理は、訪れる場所や滞在時間によって方法を変えるのが現実的です。
例えば、コンビニで数分休憩する程度ならワイヤーロックで固定する人も多くいます。一方で、観光地を数時間歩く場合や宿泊ツーリングでは、持ち歩くか収納できる装備を用意した方が安心です。
また、人気観光地ではバイク利用者が多く、ヘルメットを置いている人も珍しくありません。しかし、盗難リスクはゼロではないため、高価なヘルメットほど慎重に扱う必要があります。
初心者ライダーにおすすめのヘルメット盗難対策
免許を取得したばかりのライダーの場合、最初はヘルメットの扱いに迷うことが多いですが、基本は「高価なものほど目を離さない」という考え方がおすすめです。
例えば、数万円以上するフルフェイスヘルメットを購入した場合は、持ち歩き用バッグを準備しておくと安心です。バッグがあれば移動中の傷防止にも役立ちます。
また、バイク側にはヘルメットホルダーや丈夫なワイヤーロックを装備し、短時間駐車用として使い分けると便利です。
まとめ
バイクのヘルメット保管方法には、持ち歩く方法、ワイヤーロックで固定する方法、収納スペースを利用する方法があります。
最も安全なのは持ち歩くことですが、短時間の駐車であればワイヤーロックを利用するライダーも多くいます。ただし、ワイヤーロックは盗難を完全に防ぐものではありません。
自分のツーリングスタイルやヘルメットの価格に合わせて対策を選び、せっかく購入した大切なヘルメットを長く使えるように管理することが大切です。

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