藤井フミヤさんの名曲「TRUE LOVE」のEDで登場するバイク、実はあれ、Yamaha SR400/500風のカスタム車なんです。本記事では、歌の雰囲気をSRで再現したい方に向けて、具体的なカスタムポイントをご紹介します。
TRUE LOVEのエンディングに出たバイクの正体は?
Yahoo!知恵袋などでも「多分SR400か500」との回答が挙がっており、特にSRシリーズのシルエットがそれに近いとされています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
エンディングではシングルシート、丸型ヘッドライト、タンク形状などSRのアイコニックなスタイルが特徴的です。
SRで「TRUE LOVEバイク」を作るステップ
1. シートとリアフェンダー周りの変更
シングルシートに交換し、リアフェンダーはショートタイプに。これだけでグッと印象が変わります。
2. ライトとメーターのクラシック化
丸型ヘッドライトにし、メーター類はシンプルなアナログ仕様に変更すると、より1990年代の雰囲気が出ます。
3. タンク塗装はツートンやキャンディカラーが吉
オリジナルに似せるなら、濃色×細身のストライプなど、落ち着いたツートンカラーがおすすめ。
カスタムパーツの選定ポイント
- シート関連:モノシートに対応した専用レールキット。
- ライト周り:φ155mm丸ヘッドライト+ナセルキット。
- ハンドル:セパレートやバックステップでライポジ調整。
- 足回り:前後サスをショックアップタイプに替えると雰囲気アップ。
実例で見るカスタムの流れ
あるオーナーさんはまずライトまわりとシート交換だけで「TRUE LOVEバイクっぽさ」が完成したそうです。過剰な投資よりエッセンスを抑えることが重要。
まとめ:雰囲気重視で楽しむのがポイント
「TRUE LOVE」のあのバイクはSRをベースにした雰囲気重視のカスタム車。いきなり全部揃えるのではなく、ライトやシートなど主要ポイントから少しずつカスタムすると◎。
費用対効果を考えて、自分好みにアレンジしながら楽しく再現してみてください。
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