150万円前後で新車購入!通勤・買い物にぴったりなおすすめ軽自動車5選

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軽自動車の新車を13年ぶりに検討中という方にとって、最近の価格や装備の進化には驚かされることもあるでしょう。とくに「N-BOXは高くてビックリ」という声はよく聞かれます。この記事では、通勤・買い物・ジムなど日常使いに最適な、150万円前後で購入できるおすすめ軽自動車を厳選して紹介します。

予算150万円前後で狙える軽自動車とは?

現在、軽自動車の中でも装備や安全性が充実したモデルは200万円を超えることも少なくありませんが、150万円前後でも十分に満足できる車種は存在します。
購入後に「乗り潰す」スタイルであれば、初期費用のバランスやメンテナンス性もポイントです。

ここでは、以下の条件で車種を絞り込んでいます。

  • 新車本体価格が概ね150万円前後
  • 燃費が良く維持費が抑えられる
  • 日常使いに必要な装備が揃っている

1. ダイハツ ムーヴ キャンバス(ストライプスX)

デザイン性と実用性を兼ね備えた人気モデル。丸みのあるキュートな見た目と、スライドドア付きで買い物にも便利。安全支援装備「スマートアシスト」も標準搭載。

グレード「ストライプスX」で車両本体価格は約149万円(税込)。

2. スズキ アルト HYBRID S

燃費性能が非常に優れており、WLTCモードで25.8km/L。コンパクトボディで取り回しもラク。新開発の軽量プラットフォームにより安定性も確保。

価格は約132万円~で、予算に余裕ができるのもポイント。

3. 三菱 eKワゴン Mグレード

シンプルかつ使い勝手の良いモデル。収納が多く、操作系も直感的で誰でも使いやすい設計。運転支援技術「MI-PILOT」は上位グレードのみだが、Mグレードなら本体価格140万円前後。

NAエンジンでも十分なパワーで、坂道もスムーズに走行可能です。

4. スズキ ワゴンR FXグレード

ロングセラー車種の安心感と実用性が魅力。車内空間が広く、買い物や通勤にも最適。フラットで使いやすい荷室は普段使いにぴったりです。

本体価格は約132万円と非常にリーズナブル。エネチャージ搭載で燃費も良好です。

5. ホンダ N-WGN Gタイプ

N-BOXより価格が抑えられつつも、ホンダらしい高い剛性と安全性を誇るモデル。運転席回りの快適性やシートの質も高く、長距離でも疲れにくいのが特長。

Gタイプであれば約139万円から選べ、装備面も充実しています。

「N-BOXが高すぎる」と感じた方へ

N-BOXは確かに軽自動車の中では高価格帯に分類されますが、他にもコスパに優れたモデルは多数存在します。特に通勤・買い物・ジムなど短距離中心であれば、NAエンジンやベーシックグレードでも十分に満足できるはずです。

また、燃費性能・税金・保険料といった維持費の観点からも、軽自動車は依然として優秀な選択肢です。

まとめ|予算内で満足度の高い軽を選ぶコツ

車に強いこだわりがなく、乗り潰す前提であれば、ベーシックなグレードでも高い満足度を得られます。150万円前後の軽自動車は「必要十分」な性能と快適さを備えたモデルが揃っており、価格重視でも妥協のない選び方が可能です。

今回紹介したモデルはどれも実績ある人気車種ばかり。ぜひディーラーに足を運び、見積もりを取った上で比較検討してみてください。

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