XJR400R(RH02J)のマフラー用スタッドボルト — 純正品番と代替の汎用品について

車検、メンテナンス

(RH02J)のエンジンとマフラーをつなぐ“スタッドボルト”について、「純正の品番は?汎用は流用できる?」「どんなネジ/ボルトを探せばいいか?」という疑問に答えます。マフラー交換や修理時に役立つよう、構造的な背景も交えて解説します。

なぜスタッドボルトが必要か — マフラー接続の基本構造

マフラーとエンジン(エキゾーストポート)は、ガスケットとボルト(またはナット付きスタッドボルト)で密閉/固定されています。これにより、排気漏れを防ぎ、エンジンの熱と振動に耐える接続強度を確保します。

特に古いバイクや錆びの進行したマフラーでは、既存ボルトの交換が必要な場合があり、同型のスタッドボルトまたは代替品の選定が重要になります。

XJR400R RH02J に使われるスタッドボルトの仕様と流通状況

ネット上の流通品やパーツショップの売り出しをみると、XJR400 / XJR400R 用のマフラースタッドボルトは以下のような仕様で流通していることがわかります。たとえば「M8 ピッチ 1.25」のボルトが多く、数本セットで販売されている例があります。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

実際の流通品には、社外の汎用スタッドボルトとして “ヤマハ汎用エキゾーストスタッドボルト Type2 (21×19)” という製品があり、XJR を含むヤマハ車のマフラー用として紹介されています。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

純正品番は公式マニュアルまたは部品カタログで確認を

ただし、ウェブ上の公開情報だけでは純正の“正式な品番”を確認するのは難しいようです。筆者もパーツカタログや整備マニュアルを参照しましたが、スタッドボルトなどネジ系部品は車種・年式によって細かく異なる場合があるため、必ず「車検証の型式 (RH02J)」「フレーム番号」を手元にして、ディーラーや信頼できるパーツショップで照合するのが安全です。

仮にネジ山や長さ・ピッチが合わなければ、排気漏れ・脱落など重大なトラブルにつながるため、慎重に選びましょう。

汎用スタッドボルトを使うときの注意点と確認ポイント

  • ネジの規格 (M8‑P1.25 など) が合っているか、ナットを締めたときにエキゾーストポート側のナット、マフラー側のフランジがちゃんと密着するかを確認。
  • ボルト長さ — 標準のものより長い/短いと取り付け角度やフランジの締め付けがずれて排気漏れの原因になる。
  • 材質・耐熱性 — マフラーの高熱に耐えるクロムメッキやステンレス製などが望ましい。汎用ボルトでも熱でねじ部が緩みやすいものは避ける。社外品で「耐熱/焼き付き防止」仕様と明記されたものが安全。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
  • ナットやガスケット、ワッシャなどの付属部品も一緒に交換 — 古いものを再利用すると漏れやナットの緩みにつながる。

実例としての流通品 — 社外スタッドボルトの選択肢

例えば「汎用エキゾーストスタッドボルト Type2 (21×19)」は、YAMAHA車対応として販売されており、XJR400R を含む複数車種で使用実績があります。:contentReference[oaicite:4]{index=4}

また、ネット通販やオークションでは “M8‑P1.25” のマフラースタッドボルトを 8本セットで販売しているものがあり、マフラー交換用のストックとして入手可能です。:contentReference[oaicite:5]{index=5}

まとめ — 使えないことはないが、慎重な“確認&調整”が前提

結論として、XJR400R (RH02J) のエンジンとマフラー間のスタッドボルトは、純正品の品番が明確であればそれに越したことはありませんが、社外の汎用スタッドボルト (たとえば M8‑P1.25) でも、規格や長さ、耐熱性などが適合すれば代用は可能です。

しかし、取り付けミスや材質の不適合があると排気漏れや焼き付き、脱落など重大なリスクがあるため、必ずボルトの規格確認・付属部品の交換・締め付け確認をしたうえで使用するようにしてください。

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