GSR400後期型で、9000回転あたりからエンジン右側部から「キーン」と音がするという問題が発生した場合、何が原因か気になるところです。この音は、鋼のナットが振動で共鳴しているような音だと例えられることがありますが、実際にどのような原因が考えられるのでしょうか?この記事では、その原因と対処法について解説します。
音の原因として考えられる点
エンジン回転数が高いときに発生する音の原因として、いくつかの可能性が考えられます。まず考えられるのは、エンジン内部の部品の摩耗や異常です。具体的には、カムシャフトやバルブ、またはカムテンショナーの不具合が原因となることがあります。特にカムテンショナーが油圧化されていない場合、テンションが不安定になり、異音を発生させることがあります。
また、音がエンジンの右側から発生しているとのことなので、右側に位置する部品(例えば、プライマリーギアやオイルポンプ)に問題がある場合も考えられます。
ニュートラルで音がしない理由
ニュートラルで回転数を上げても音がしないのは、エンジンの負荷が異なるためです。走行中は負荷がかかり、回転数が高くなることで特定の部品に振動が伝わり、音が発生することがあります。ニュートラルでは負荷がかからないため、音が発生しないという現象が起きることがあります。
したがって、音が発生する条件を特定し、その原因を突き止めることが重要です。
早急にバイク屋に持ち込むべきか
異音が発生している場合、その原因がすぐに修理が必要なものであるか、時間をかけても問題ないのかを判断することが重要です。もし、音が頻繁に発生し、エンジンに不具合がある可能性が高い場合は、早急にバイク屋に持ち込んで点検を受けるべきです。
特に、エンジン内部に問題がある場合、放置するとさらなる故障や部品の破損を引き起こすことがあるため、早期に確認を受けることをおすすめします。
予防策と点検のタイミング
もし、お金の面で余裕がない場合でも、バイクが壊れる前に適切な点検を受けることが重要です。点検は定期的に行うことが望ましく、特に異音や違和感がある場合は早めに診てもらうことが推奨されます。
また、カムテンショナーの油圧化や、ボアアップなどを検討している場合、その際にエンジンの状態をチェックしてもらうことも有効です。
まとめ
GSR400後期型で発生する「キーン」という異音の原因としては、カムテンショナーの不具合やエンジン内部の部品の摩耗が考えられます。ニュートラルでは音がしない理由は、負荷の違いによるものです。早急にバイク屋に持ち込むことが不安であれば、まずは音の頻度や強さ、エンジンの状態をしっかりと確認しましょう。もし異常を感じたら、できるだけ早く点検を受け、修理を進めることが重要です。


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