バイクのカスタムは個々のパーツ選びや取り付け方法で大きく変わってきます。特にCB250Fを丸目仕様にしたり、マフラーをモリワキに変更したりするカスタムは、人気のあるスタイルです。この記事では、具体的なカスタムパーツごとの費用や作業費用について解説していきます。
1. 丸目仕様への変更費用
CB250Fを丸目仕様にするためには、ヘッドライトと取り付け部品が必要です。一般的に、丸目ヘッドライトの価格は1万〜2万円程度が相場です。純正の丸目ライトやカスタムライトを選ぶことで価格に幅が出ます。また、ライトステーの取り付け工賃も考慮すると、全体で3万円前後の予算が必要になることがあります。
2. モリワキマフラーの取り付け費用
モリワキのマフラーは、独特のデザインと音質で人気があります。マフラー自体の価格は5万〜8万円程度で、紫色が入った特別なデザインのものはやや高価になる場合があります。また、取り付け費用は1万円〜2万円程度が一般的です。合計でマフラーのカスタムには6万〜10万円の予算を見込むと良いでしょう。
3. アンダーカウルのカスタム費用
CB250Fにスーフォア風のアンダーカウルを取り付けるカスタムも人気です。アンダーカウル自体の価格は2万円〜4万円程度ですが、取り付けのためのステーや調整が必要になる場合があります。取り付け費用を含めると、全体で3万円〜5万円程度がかかることが多いです。
4. セパハンの取り付け費用
セパレートハンドル(セパハン)は、よりスポーティな乗り心地を求めるライダーに人気です。セパハンのパーツは1万円〜2万円程度で、取り付けには技術が必要なため、作業費用が追加されます。取り付け費用を含めて2万円〜3万円が目安となります。
まとめ:CB250Fカスタムのトータルコスト
CB250Fを丸目仕様、モリワキマフラー、アンダーカウル、セパハンといったカスタムにするための費用は、全体でおおよそ15万円〜20万円が必要です。パーツ選びや取り付けの難易度によっては、この価格帯が上下することがありますが、計画的にカスタムを進めることで、満足のいく仕上がりになるでしょう。
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