ナビなしの新型デリカを購入し、社外のアルパインナビを後付けする場合、ハンドルに純正オプションのボタンが装備されていないと操作関係で不安になる方も多いでしょう。本記事では、ステアリングのボタン構成と社外ナビ装着時の対応についてわかりやすく解説します。
デリカのステアリングボタン構成
新型デリカのステアリングには、純正状態でオーディオやカメラ切り替え用のボタンが装備されている仕様がありますが、ナビレス車ではこれらが省かれている場合があります。
純正ディーラーオプションのナビなどが付いている場合、それらのボタンは本来オリジナルのオーディオ・ナビ操作と連動するために設計されていますが、装備がない車ではボタン自体が存在しません。これは取扱説明書においても、純正ナビ接続時以外は保証しないと明記されています。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
社外ナビにした場合のボタン対応
アルパインなどの社外ナビを装着しても、元々ステアリングにボタンがない場合は、当然そこからの直接操作はできません。車両側にそもそもボタンが存在しないためです。
ただし、後付けでステアリングリモコンスイッチを装着したり、社外のスイッチインターフェースを利用するという方法があります。EU向けや一部海外向けのインターフェースでは、ステアリングスイッチ信号を社外ナビへ適合させる変換アダプターがあります(例: ステアリングコントロールインターフェース)。これを用いれば、音量やトラック送りなど一部操作が可能になる場合があります。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
アラウンドビュー・カメラ切り替えの操作
純正のアラウンドビュー連動機能やカメラ切替スイッチは、純正ナビ・純正システム用に設計されているため、社外ナビへ付け替えた際にそのまま動くとは限りません。中には専門店が後付けスイッチを取り付けて対応した例もありますが、これは車両やナビ側・配線側の加工が必要になることがあります。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
また、ステアリングカメラボタンを復活させるためには純正部品を取り寄せて装着するか、社外のユニットとの連携を工夫する必要がある場合があり、ディーラーオプションを後付けする方が確実な場合もあります。
純正部品での対応とメリット・デメリット
純正のステアリングスイッチを後付けすると、本来の純正連動機能が使えるようになり、ステアリングからのナビ操作やカメラ切替など純正設計の操作感を活かせます。ただし、装着にはステアリング交換や配線加工が必要なことが多く、工賃や部品費用がかかる点はデメリットです。
一方で社外スイッチインターフェースを導入する場合、ボタン操作のきめ細かい制御には限界があるケースもあるため、どの操作が必要かを明確にした上で選定することが重要です。
まとめ
ナビなし車に社外ナビを付けた場合、元からステアリングにボタンが装備されていなければ、当然そのまま操作はできません。ボタンが欲しい場合は、純正部品を後付けするか、社外のステアリングコントロールインターフェースなどを使用して対応する必要があります。
アラウンドビューや純正機能と連動した操作を重視する場合は、純正オプションを検討するか、専門店でのカスタム対応などを確認して、希望する機能が実現できる方法を選ぶと安心です。


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