カーナビからディスプレイオーディオへ交換する際、これまで使っていた音楽環境がそのまま使えるのか気になる人は多くいます。特にUSBメモリやスマートフォンを接続して音楽を再生する場合、端子の種類や対応規格を確認しておくことが大切です。
この記事では、サイバーナビなどの従来型カーナビからディスプレイオーディオへ交換した場合のUSB接続方法や、Type-Cケーブルを選ぶ際のポイントについて解説します。
ディスプレイオーディオで音楽を聴く場合のUSB接続方法
現在販売されているディスプレイオーディオの多くは、USB接続による音楽再生に対応しています。ただし、使用する機器によって必要なケーブルや端子の種類は異なります。
例えば、スマートフォンを接続して音楽アプリを利用する場合は、スマートフォン側の端子に合わせたUSBケーブルが必要です。Androidスマートフォンの多くはUSB Type-C端子を採用していますが、iPhoneの場合はLightning端子またはUSB Type-C端子のモデルがあります。
一方、USBメモリに音楽ファイルを保存して再生する場合は、ディスプレイオーディオ側のUSB端子に合ったUSBメモリを使用します。単純にType-Cケーブルを購入すれば必ず使えるというわけではありません。
USB Type-Cを選べば良いケースとは
USB Type-Cケーブルが適しているのは、接続するスマートフォンや機器側がType-C端子の場合です。
例えば、Androidスマートフォンをディスプレイオーディオにつないで、音楽再生やAndroid Autoを利用する場合は、USB Type-C対応ケーブルを選ぶことになります。
ただし、購入時には充電専用ケーブルではなく、データ通信に対応したUSBケーブルを選ぶ必要があります。充電だけできるケーブルでは、音楽再生やスマートフォン連携ができない場合があります。
ディスプレイオーディオ交換時に確認すべきUSB規格
USBケーブルを選ぶ前に、取り付け予定のディスプレイオーディオの仕様を確認することが重要です。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| USB端子の形状 | Type-A、Type-Cなど接続口を確認 |
| 対応機能 | 音楽再生、Android Auto、CarPlay対応など |
| ケーブル種類 | データ通信対応か確認 |
| 対応容量 | USBメモリ使用時は容量や形式を確認 |
例えば、車側のUSB端子がType-Aなのに、スマートフォン側もType-CだからとType-C同士のケーブルを購入しても接続できません。車側とスマートフォン側、それぞれの端子形状を見る必要があります。
音楽ファイルをUSBメモリで再生する場合の注意点
ディスプレイオーディオでUSBメモリの音楽を聴く場合は、USBケーブルではなくUSBメモリ自体を接続することになります。
音楽ファイルの形式にも注意が必要です。一般的にはMP3などの形式が利用できますが、対応形式は機種によって異なります。
また、大容量USBメモリを使用すると読み込みに時間がかかったり、機種によっては認識しない場合があります。取扱説明書で対応容量を確認してから使用すると安心です。
カーナビからディスプレイオーディオへ交換する時のおすすめ準備
交換前に、現在どの方法で音楽を聴いているかを整理すると、必要なケーブルが分かりやすくなります。
例えば、スマートフォンの音楽アプリを利用するならデータ通信対応USBケーブルを準備し、USBメモリ派なら対応するUSBメモリを用意します。
また、ディスプレイオーディオのメーカーや型番によって対応機能が違うため、購入前に公式仕様表や取扱説明書を確認することが失敗を防ぐポイントです。
まとめ
ディスプレイオーディオでUSB接続による音楽再生をする場合、必ずしもUSB Type-Cを購入すれば良いというわけではありません。
スマートフォンを接続するのか、USBメモリで音楽を聴くのか、そして車側のUSB端子が何に対応しているのかを確認して選ぶことが重要です。
特にスマートフォン連携を利用する場合は、充電専用ではなくデータ通信対応のUSBケーブルを選ぶことで、音楽再生や連携機能を快適に利用できます。


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