ゲーム機やメダル機で表示される「エラー No.18 インカムメーターハズレ」という表示は、突然出ると驚いてしまう人も多いでしょう。特にキューブモール系の機械では、内部エラー表示がカタカナで出るため、どの部分が悪いのか分かりづらいことがあります。
この記事では、「インカムメーターハズレ」が何を意味しているのか、どの部分を確認すれば良いのか、初心者向けに整理して解説します。
「インカムメーター」とは何のこと?
インカムメーターとは、簡単に言うと「売上や投入金額をカウントするメーター部分」のことです。
ゲーム機やメダル機では、コイン投入や課金情報を内部で記録するために、インカムメーターという部品が使われています。
| 名称 | 役割 |
|---|---|
| インカムメーター | 投入金額や売上の記録 |
| コインメック | 硬貨認識 |
| 制御基板 | 機械全体の管理 |
「ハズレ」は、接続異常や認識エラーを意味しているケースが多いです。
エラーNo.18が出る主な原因
「インカムメーターハズレ」は、物理的な故障だけでなく、接触不良でも発生することがあります。
よくある原因
- コネクタの抜けかけ
- 内部配線の接触不良
- メーター故障
- 基板側の認識異常
- 電源投入時の通信エラー
長期間使用している機械では、振動や経年劣化でコネクタが緩むこともあります。
まず確認したい場所
修理を依頼する前に、比較的安全に確認できるポイントがあります。
- 電源を完全に切る
- コンセントを抜く
- インカムメーター周辺の配線を確認
- コネクタの抜き差しを行う
- 再起動してエラー確認
特に「半差し状態」になっているとエラーが発生しやすいため、一度しっかり差し直すことで改善するケースもあります。
通電状態で触るのは危険なので、必ず電源を切って作業してください。
インカムメーター本体の故障もある
配線に問題がない場合は、インカムメーター自体が故障している可能性があります。
古い筐体では内部カウンター部品が寿命を迎えることもあり、交換対応になるケースがあります。
中古筐体や長年稼働した機械では、部品劣化は珍しくありません。
基板側エラーの可能性もある
まれに、インカムメーターではなく制御基板側が正常認識できていない場合があります。
この場合は単純な差し直しでは直らず、基板修理や交換になるケースもあります。
特に以下の症状がある場合は基板側の可能性があります。
- 再起動しても毎回同じエラー
- 他のエラーも同時発生
- 画面フリーズ
- コイン認識異常も発生
個人で難しい場合は専門業者へ
ゲーム機やメダル機は内部構造が特殊なため、無理に分解すると悪化することがあります。
もし配線確認で改善しない場合は、筐体修理を扱う専門業者や販売元へ相談する方が安全です。
特に基板修理は知識が必要になるため、初心者の自己修理は慎重に行った方が良いでしょう。
まとめ
キューブモールの「エラー No.18 インカムメーターハズレ」は、売上カウント用メーターの接続異常や認識不良を示すケースが多いです。
まずは電源を切った状態でコネクタや配線を確認し、差し直しを試すのが基本的な対処法になります。
それでも改善しない場合は、インカムメーター本体や基板故障の可能性もあるため、専門業者への相談を検討すると安心です。


コメント