エブリイワゴンのリアスピーカーを交換して音質を向上させたいと考える人は多くいます。しかし、純正スピーカーの取り付け穴の大きさや奥行きによっては、市販の16cmスピーカーがそのまま装着できるのか不安になることがあります。
この記事では、エブリイワゴンのリアスピーカー交換について、16cmクラスのスピーカーを取り付ける場合の考え方、バッフルの役割、事前に確認すべきポイントを詳しく解説します。
エブリイワゴンのリアスピーカー交換で重要なのは穴の径だけではない
カーオーディオのスピーカー交換では、取り付け穴の直径だけを確認すればよいわけではありません。実際には、スピーカーの外径、固定穴の位置、奥行き、内張りとの干渉など複数の条件を確認する必要があります。
例えば16cmスピーカーの場合、スピーカー本体の外径が取り付け部分より大きくても、専用バッフルを使用することで装着できるケースがあります。
一方で、バッフルを取り付けてもスピーカーの奥行きが深すぎる場合は、窓ガラスや内張りに干渉して取り付けできない可能性があります。
エブリイワゴン純正リアスピーカーの特徴
エブリイワゴンの純正リアスピーカーは、一般的な乗用車と比べて取り付けスペースに制限があります。特に軽ワゴンはドア内部の構造が限られているため、大型スピーカーへの交換では加工が必要になる場合があります。
純正スピーカーは車両専用サイズで設計されているため、市販の16cmスピーカーへ交換する場合は、純正位置へ固定するための変換バッフルが必要になることがあります。
例えば、パイオニアやアルパインなどの16cmスピーカーを使用する場合でも、車種専用のインナーバッフルを利用すれば取り付けできる可能性があります。
16cmスピーカーはバッフルを使えば取り付けできるのか
16cmスピーカーの取り付け可否は、バッフルを使えば必ず可能になるというわけではありません。しかし、適合するバッフルと十分な取り付けスペースがあれば装着できるケースは多くあります。
バッフルには、純正の小さい取り付け穴を市販スピーカー用に変換する役割があります。また、スピーカーをしっかり固定し、音の振動をドアへ伝える役割もあります。
具体的には、純正スピーカーの取り付け位置に合わせた車種専用バッフルを使用し、スピーカー外径と奥行きを確認することで交換できる可能性が高まります。
購入前に確認したいリアスピーカー交換のポイント
納車前など実車を確認できない場合でも、事前に以下の項目を確認しておくと失敗を防ぎやすくなります。
- 車両型式がDA17WやDA18Wなど正確に一致しているか
- リアスピーカーの取り付け位置とサイズ
- 使用予定スピーカーの外径と奥行き
- 対応するインナーバッフルが存在するか
- 配線や端子形状が合うか
例えば、同じ16cmスピーカーでも薄型モデルと奥行きのある高音質モデルでは必要なスペースが異なります。そのため、スピーカーサイズだけでなく寸法確認が重要です。
エブリイワゴンの音質改善ではリアだけでなく全体のバランスも重要
リアスピーカーを交換すると後部座席の音質は改善しますが、運転席で聞く音を重視する場合はフロントスピーカーの交換やデッドニングも効果があります。
特にエブリイワゴンのような車内空間が広い車では、スピーカー単体の交換だけでなく、ドア内部の制振やスピーカー周辺の密閉性を高めることで音の変化を感じやすくなります。
例えば、純正リアスピーカーから16cm社外スピーカーへ交換し、さらにドアの防振処理を行うことで、低音の厚みやボーカルの明瞭さが改善する場合があります。
まとめ:エブリイワゴンのリア16cmスピーカー交換は寸法確認が重要
エブリイワゴンのリアスピーカー交換では、純正穴の大きさだけで判断するのではなく、バッフルの適合性やスピーカーの奥行きまで確認することが大切です。
16cmスピーカーでも、車種に合ったバッフルを使用することで取り付けできる可能性があります。ただし、すべての16cmスピーカーが無加工で装着できるわけではありません。
納車前に交換を計画している場合は、車両型式に対応したバッフル情報と、取り付け予定スピーカーの寸法を確認してから購入すると、安心して音質アップを楽しめます。

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