TW200のキャブセッティングとメインジェット調整方法

車検、メンテナンス

TW200のキャブセッティングは、エンジンの性能を最大化するために非常に重要です。質問者のようにチョークを引いてエアスクリューを開け、パイロットスクリューを全締めにしている場合、エンジンの反応や調子が気になることがあります。この記事では、TMR36MJキャブのセッティングを調整する方法と、メインジェットやエアスクリュー調整のポイントについて解説します。

TW200のキャブセッティングの基本

キャブセッティングはエンジンの調子に大きな影響を与えます。特に、エアスクリューやパイロットスクリューを調整することで、エンジンのアイドリングや低回転のスムーズさが改善されます。現在のセッティングでエンジンがかかりにくい場合や排気ガスが濃い場合、ジェット類の変更が必要になることがあります。

質問者の場合、チョークを引いてエアスクリューを開けているものの、下回転時の濃さが気になるという状況です。この場合、まずエアスクリューやパイロットスクリューの調整を試みることが最初のステップです。

メインジェットの調整方法

メインジェットはエンジンの回転数が上がった時に燃料の供給量を調整する部品です。質問者が言うように、メインジェットの番手を上げることは、エアーが多い場合に有効な調整方法です。特に、高回転で燃料が不足している場合、メインジェットのサイズを大きくすることで、エンジンの反応が改善されることがあります。

しかし、メインジェットを上げることで、アイドリングや低速時に濃くなりすぎる場合があります。これを防ぐためには、アイドリング回転数や低速ジェット(スロージェット)を調整して、全体的なバランスを取ることが重要です。

エアスクリューとパイロットスクリューの調整

エアスクリューは、キャブ内のエアフローを調整するため、アイドリングや低回転時のエンジンの挙動に大きな影響を与えます。パイロットスクリュー(スロージェット)は、アイドリングから低回転までの燃料供給を調整します。

質問者が現在「パイロットは全締め」の状態にしていることは、燃料供給が不足している可能性があります。パイロットスクリューを少し開けることで、低速時の燃料供給が適切になり、エンジンがスムーズに動作するようになるかもしれません。エアスクリューも微調整を行い、アイドリング時の安定を目指すと良いでしょう。

フィルターの影響と調整

キジマのショートパワフィルを使用している場合、エアフローが強化され、エンジンのパフォーマンス向上が期待できますが、逆にエアが多すぎて濃くなることもあります。このため、エアスクリューやジェットの調整が重要になります。

フィルター交換後やエアフローの変更があった場合、ジェットの番手を少し上げることが推奨されます。エアの供給量が増えると、メインジェットのサイズを適切に調整しないと、エンジンがガス濃度が濃すぎて不安定になることがあります。

まとめ:最適なセッティングを見つけるための調整

TW200のキャブセッティングには細かな調整が必要ですが、基本的なステップを踏んで行うことで、エンジンの反応や安定性を向上させることができます。ジェットのサイズやエアスクリュー、パイロットスクリューの調整を適切に行い、走行テストを繰り返して最適なセッティングを見つけることが大切です。

最終的には、エンジンの状態や使用環境に合わせた調整を行い、快適な走行を実現しましょう。

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