車好きなら一度はお世話になる中古パーツ専門店「アップガレージ」。中でもホイールの買取・販売は特に人気ですが、「ガリ傷があるホイールも売れる？」「傷だらけだと買い取ってもらえない？」と不安に思う方も多いはず。本記事では、アップガレージでの傷付きホイールの買取事情や、実際に売れるかどうか、買取価格を少しでも上げるコツなどを詳しく解説します。
結論：傷だらけでもアップガレージはホイールを買い取ってくれる
アップガレージでは、擦り傷・ガリ傷・腐食などがあるホイールでも基本的に買取対象になります。もちろん傷の程度によって査定額は変動しますが、「状態が悪い＝買取不可」ではありません。
たとえばリムにガリ傷があっても、歪みやクラック（ひび割れ）がなければ、再販可能品として値がつくことが多いです。あまりに状態が悪いものは「ジャンク品」として扱われることもありますが、それでも処分費用がかからず引き取ってもらえるだけでもメリットがあります。
どの程度の傷までなら買い取ってもらえるのか？
アップガレージでのホイール買取では、以下のような基準が参考になります。
- 小さなリム傷・擦り傷：査定額にやや影響ありだが買取可能
- ガリ傷・軽度の塗装剥がれ：減額はあるが買取対象
- クラック・歪み・割れ：基本的にはジャンク扱いか無料引取
重要なのは「走行に支障のない程度の傷かどうか」。見た目よりも機能面でのダメージの有無が、買取の可否を左右します。
実際に査定に出したユーザーの体験談
例1：ガリ傷多数＋一部塗装剥がれありのBBSホイールをアップガレージに持ち込んだところ、「使用に問題なし」と判断され、1本あたり3,000円で買取成立。
例2：純正アルミホイール4本セットでリムの擦り傷が目立つ状態だったが、タイヤ付きで10,000円で買い取ってもらえた。
このように「見た目が悪い＝無価値」とは限らず、ブランド・需要・サイズなども総合的に査定されます。
少しでも高く売るためにできること
傷付きホイールでも、ちょっとした工夫で査定額が変わることがあります。
- タイヤ付きで出す：溝が残っていれば、タイヤ込みでの評価が高くなりやすい
- 軽く清掃してから持ち込む：汚れが少ない方が印象が良く、査定にも影響
- ホイールのブランド・サイズ・PCDを明記：需要のあるサイズは傷があっても値がつきやすい
特にRAYSやWORK、BBSなどの人気ブランドは、状態が悪くてもある程度の価値が保たれる傾向があります。
ジャンク品でも処分費用ゼロで手放せるのが魅力
アップガレージでは、明らかな変形や使用不可のホイールでも「ジャンク品」として引き取ってもらえるケースがあります。通常であれば処分費用が発生するものを無料で引き取ってもらえるため、「捨てるよりマシ」という感覚で利用する人も少なくありません。
さらに、同時に別パーツを購入すれば買取金額アップのキャンペーンを実施していることもあるため、まとめて持ち込むとお得になることも。
まとめ：傷だらけでも諦めずにアップガレージで査定を受けてみよう
アップガレージでは、傷が多いホイールでも需要やブランド、状態に応じてしっかり査定・買取を行ってくれます。査定は無料で、状態が悪くても引き取り対応してくれるのが大きなメリットです。
「どうせ売れないだろう」と決めつける前に、一度査定に出してみるのが賢い選択です。オンライン査定やLINE査定なども活用して、気軽に価値を確認してみましょう。
コメント