新型ヴェルファイア40系でスペアタイヤを確認しようとした際、「固定されていて全然外れない」「持ち上げても動かない」と困る人は意外と多いようです。
特に40系は荷室下の構造が30系以前と少し異なっており、初見では取り外し方法が分かりにくくなっています。
この記事では、ヴェルファイア40系のスペアタイヤの固定構造や取り外し方法、注意点をわかりやすく解説します。
ヴェルファイア40系のスペアタイヤ収納位置
40系ヴェルファイアでは、3列目シート後方のラゲッジスペース下にスペアタイヤが収納されています。
カーペットをめくると、タイヤと固定具が見える構造になっています。
ただし、単純に持ち上げるだけでは外れません。
中央の固定ボルトと押さえプレートでしっかり固定されているためです。
スペアタイヤが外れない原因
多くの場合、外れない原因は「固定ボルトが最後まで緩んでいない」ことです。
40系では、タイヤ中央にある樹脂製または金属製の固定ノブを回して外す仕組みになっています。
しかし、かなり深く締め込まれていることがあり、途中まで緩めてもタイヤが動かない場合があります。
また、新車状態では工場出荷時に強めに固定されているケースもあります。
ヴェルファイア40系のスペアタイヤ取り外し手順
実際の手順は次の流れです。
- ラゲッジ下のカーペットをめくる
- 工具収納を外す
- タイヤ中央の固定ノブを反時計回りに回す
- 押さえプレートを取り外す
- スペアタイヤを持ち上げる
ポイントは、固定ノブをかなり緩める必要がある点です。
途中で止めると、プレートがまだタイヤを押さえている状態になります。
「空回りしてる?」と思うくらい回すと外れるケースもあります。
力を入れても外れない場合の確認ポイント
もし強く引っ張っても外れない場合は、次の点を確認してみてください。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| 固定ノブ | 最後まで緩んでいるか |
| 押さえプレート | タイヤ中央に残っていないか |
| 工具類 | 一部が引っかかっていないか |
| 発泡スチロール収納 | 先に外す必要がないか |
特に工具収納トレーが引っかかっていると、タイヤが持ち上がらないことがあります。
無理に引っ張らない方が良い理由
スペアタイヤはかなり重量があります。
固定状態のまま無理に持ち上げると、
- 樹脂パーツ破損
- 固定具変形
- 内装傷
などの原因になる場合があります。
特に40系は内装品質が高く、ラゲッジ周辺も傷が付きやすいため注意が必要です。
実際に困るケースは意外と多い
40系ヴェルファイアは比較的新しいモデルのため、30系ほど情報が多くありません。
そのため、「YouTubeを見ても出てこない」「説明書だけでは分からない」という声もあります。
また、スペアタイヤ仕様車自体が少ないため、実際に外した経験がある人もまだ多くない状況です。
説明書を確認すると安心
車載の取扱説明書には、スペアタイヤ脱着方法が掲載されています。
特に、
- ジャッキ収納位置
- 固定具の外し方
- 工具の使用方法
なども記載されています。
初めて外す場合は、一度説明書を見ながら作業すると安心です。
まとめ
新型ヴェルファイア40系のスペアタイヤは、中央固定ノブと押さえプレートでしっかり固定されているため、単純に持ち上げるだけでは外れません。
特に新車状態では強く締め込まれていることがあり、「壊れているのでは?」と思うほど固い場合もあります。
固定ノブを最後まで反時計回りに緩め、押さえプレートや工具収納を外すことで取り外しできるケースがほとんどです。
無理に力を入れる前に、固定構造を確認しながら慎重に作業するのがおすすめです。


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