スーパーカブ(AA01)のホイールをインチアップする際、フロント21インチ、リア18インチに変更を加える場合、ブレーキシステムの互換性や必要な改造について気になるポイントがあります。特に、純正の110mmドラムブレーキでインチアップが可能かどうか、他の先駆者たちがどのように対応しているのかについて解説します。
スーパーカブのホイールインチアップとブレーキシステムの互換性
スーパーカブ(AA01)のホイールを21インチ(フロント)と18インチ(リア)にインチアップする際、重要なのはブレーキシステムとの互換性です。標準で装備されている110mmドラムブレーキがそのまま使用可能かどうかは、タイヤサイズが変わることでブレーキ性能に影響を与える可能性があるため、慎重に検討する必要があります。
基本的に、ホイールサイズの変更に伴い、タイヤとリムの取り付けやスポークの長さなどに調整が必要となります。しかし、110mmドラムブレーキのままでホイールサイズを変更しても問題ない場合もあります。ドラムブレーキをデカドラムに変更することが一般的ですが、純正の110mmドラムでも問題なく機能する可能性があります。
ドラムブレーキのアップグレードとデカドラムの選択肢
スーパーカブにおいて、ドラムブレーキをアップグレードする際には、通常110mmから130mmのデカドラムに変更することが一般的です。これにより、ブレーキ性能が向上し、ホイールサイズの変更にも対応できるようになります。特に、リアの18インチへの変更がある場合、ブレーキの効きが重要なポイントになります。
ただし、デカドラムへの変更はコストがかかることがあり、15万円前後の価格が一般的です。このため、予算を抑えたい場合は、純正の110mmドラムをそのまま使う方法もあります。純正ドラムでも、十分に調整を行えばインチアップに対応できる場合があるため、慎重に検討しましょう。
フロントディスクブレーキへの変更
フロントブレーキをディスクブレーキに変更するためには、アクスルシャフト12mm対応のディスクハブを購入するだけで済む場合が多いですが、ホイールサイズの変更に伴うフレームやサスペンションの調整も必要になる可能性があります。特に、テレスコサスペンションに変更した場合、サスの性能向上や取り付け角度の調整が必要となります。
また、CT110のステムを流用した場合、ガタつきや取り付けの問題が発生することもあるため、適切なベアリングと調整が不可欠です。ディスクブレーキへの変更にはそれなりの手間がかかるため、ドラムブレーキのままでの変更を検討することも一つの選択肢です。
まとめ:スーパーカブのインチアップとブレーキ改造
スーパーカブ(AA01)のホイールインチアップにおいて、純正の110mmドラムブレーキでの対応が可能な場合もありますが、ブレーキ性能を向上させるためには、デカドラムやディスクブレーキへの変更も選択肢として検討する価値があります。予算や目的に応じて、必要な改造を行い、安全性と性能を確保することが大切です。


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