スバル レヴォーグ1.6ℓGTをさらに快適で高級感のある仕様にカスタムしたいという方に人気のカスタマイズのひとつが、カーテシランプの後付けです。特に後部座席のドアに光を追加することで、夜間の乗降がより安全になり、見た目の印象もアップします。本記事では、実際に後付けが可能なのか、どこで依頼できるのか、そして車検の影響について詳しく解説します。
レヴォーグ1.6GTにカーテシランプは後付け可能?
レヴォーグ1.6GTには純正でカーテシランプが装備されていないグレードもありますが、後付けは十分に可能です。ドア配線や内張り加工が必要となるケースが多いため、DIYよりも専門店での取り付けがおすすめです。
LEDキットやプロジェクション式カーテシランプは市販されており、ドアオープンに連動して点灯する設計にすることもできます。
オートバックスやイエローハットでの対応可否
全国展開しているオートバックスやイエローハットでは、一部店舗にてカーテシランプの取り付けを受け付けています。
ただし、配線の難易度や車種による制約があるため、事前に店舗へ車両情報と希望する製品を伝えたうえで相談することを推奨します。施工実績のある店舗では、純正風の仕上がりを目指す取り付けも可能です。
車検に通るのか?保安基準の観点から解説
カーテシランプの後付けは、基本的には車検に問題ありません。道路運送車両の保安基準では、灯火類の色や点灯方式が基準に適合していれば問題ないとされています。
ただし、赤色や点滅するようなランプ、過度に明るい照明などはNGとなるため、市販製品を選ぶ際には「車検対応」と記載されたものを選ぶと安心です。
後付けにかかる費用の目安
カーテシランプの後付けにかかる費用は以下が一般的です。
- 部品代:2,000円〜10,000円(LEDプロジェクション式など)
- 工賃:1箇所あたり3,000円〜10,000円程度(店舗により異なる)
例えば、前後左右4箇所に設置する場合は合計2万円〜4万円程度が目安となります。配線加工が必要な場合は工賃が高くなることもあります。
実例紹介:レヴォーグユーザーの後付けカスタム体験
あるユーザーは、社外製のスバルロゴ付きLEDカーテシランプを前後4箇所に取り付け、夜間でも足元が明るくなり視認性が向上したと好評でした。
また別のユーザーは、イエローハットで施工を依頼し、純正風に仕上がるようスイッチ連動とドアオープン連動を組み合わせた設計にして満足しているとのことです。
まとめ:レヴォーグ1.6GTにカーテシランプを後付けするなら信頼できる店舗で
スバル レヴォーグ1.6GTにカーテシランプを後付けすることは、十分可能であり、実用性・デザイン性ともにメリットの多いカスタマイズです。施工はオートバックスやイエローハットなどの専門店舗でも対応可能なことが多いため、まずは問い合わせてみましょう。
また、車検対応を意識した製品選びと、施工時の配線処理の丁寧さが、長期的な満足度に直結します。夜のドライブがより快適になるカスタムとして、ぜひ検討してみてください。
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