バイクのキーシリンダーを外してもエンジンがかかり続ける状態に悩んでいる方へ。今回は、モンキーとシャリーのエンジン移植後に発生した、キーシリンダーが無効になった原因とその対処法について解説します。
問題の概要
モンキーのフレームにシャリーの88ccエンジンを移植した後、キーシリンダーを外してもエンジンがかかり続け、キーオフでもエンジンが切れないという問題が発生しています。通常、キーシリンダーはエンジンの始動と停止を制御する役割を担っているため、これが無効になるのは大きな問題です。
配線を確認しても断線は見当たらず、何が原因か分からない場合、配線の接続状態やキーシリンダー周辺の設定を再確認する必要があります。
可能性のある原因
この問題の原因として考えられるのは、以下のいくつかのポイントです。
- 配線の誤接続:キーシリンダーとエンジンの間の配線が正しく接続されていない可能性があります。特に、キーシリンダーのカプラー部分が抜けている、またはショートしている場合、エンジンが停止しないことがあります。
- キーシリンダーの故障:キーシリンダー自体が故障している場合、オン/オフのスイッチが効かなくなることがあります。この場合、シリンダーの交換や修理が必要です。
- バイパス回路:過去の改造やエンジンの移植時に、バイパス回路が組み込まれている可能性があります。この回路がエンジンの停止を妨げる場合、キーシリンダーの機能が無効になることがあります。
対処方法
以下の手順で問題を解決できるか確認してみましょう。
- 配線の再確認:まず、キーシリンダーとエンジンを繋ぐ配線が正しく接続されているか、接続端子が緩んでいないかを確認します。また、カプラーや端子がしっかりと固定されているかもチェックしましょう。
- キーシリンダーのテスト:キーシリンダーを一度外し、手動で接続部分を確認してみます。正常な動作をするかテストして、シリンダー自体に問題がないか確認します。
- バイパス回路の確認:過去の改造でバイパス回路が取り付けられている場合、その回路が原因でエンジンが停止しないことがあります。この場合、回路を一度取り外して問題が解消されるか確認しましょう。
まとめ
キーシリンダーが無効になり、エンジンが切れない場合、配線の誤接続、キーシリンダーの故障、またはバイパス回路が原因であることが考えられます。上記の対処方法を試してみることで、問題が解決する可能性があります。もし自力で解決できない場合は、専門のバイク修理工場での点検を受けることをお勧めします。


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