ランエボCT8だけRSテールが特殊?スモール時の外側点灯とブレーキ4灯化の仕様を解説

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三菱ランサーエボリューションVIII(CT9A)の中でも、RSグレードのテールランプ仕様については、オーナーやファンの間でたびたび話題になります。特に「スモール点灯時は外側のみ点灯し、ブレーキ時には4灯すべてが点灯する」という特徴的な動作について、実際に見たことがないという声も少なくありません。この記事では、CT系ランエボのテールランプ仕様やRSグレード特有の違い、なぜ希少なのかについて詳しく解説します。

CT系ランサーエボリューションのテールランプ仕様

CT系ランサーエボリューションは、2001年に登場したエボVIIから始まり、エボVIII、エボIXへと進化したモデルです。リアコンビネーションランプは丸型4灯デザインを採用しており、スカイラインGT-Rなどを連想させるスポーティーなリアビューが特徴でした。

通常のGSRグレードでは、スモールランプ点灯時から4灯のうち決められた部分が点灯する仕様となっており、ブレーキ操作時にはさらに明るく点灯します。

しかし、一部グレードでは装備や配線仕様の違いによって、点灯パターンに違いが存在しました。

ランエボVIII RSのテールが特殊と言われる理由

ランサーエボリューションVIIIのRSグレードは、競技ベース車両として設定されたモデルです。GSRのような快適装備を省き、軽量化や走行性能を重視した仕様になっています。

RSでは、テールランプ周辺の仕様もGSRとは異なり、スモール時に外側のみが点灯し、ブレーキ時に4灯全灯になる個体が存在すると言われています。

この点灯パターンは、夜間に見ると片側1灯ずつのように見えるため、日産スカイラインのワンテール風の印象になります。そのため、ランエボファンの間では珍しい仕様として知られています。

なぜランエボVIII RSの特殊テールはあまり見かけないのか

最大の理由は、RSグレード自体の流通台数が少なかったことです。ランエボVIIIはGSRが圧倒的に多く販売され、一般ユーザーが購入する場合も装備が充実したGSRを選ぶケースが多くありました。

RSは競技用途を想定したモデルであり、エアコンや内装装備などが簡素化されていました。そのため、新車販売時から台数が限られており、街中で遭遇する機会は非常に少ないモデルです。

例えば、週末にCT系ランエボを多く見かける地域であっても、ほとんどがGSRやMR仕様で、RSの純正状態を見る機会はかなり限られます。

CT9AエボVIII RSのテール点灯を確認する方法

実際にRS仕様かどうかを確認するには、夜間にスモールランプとブレーキランプの点灯状態を見るのが分かりやすい方法です。

スモール点灯時に外側の丸型ランプだけが光り、ブレーキを踏んだ時に内側を含む4灯すべてが明るくなる場合、特徴的なRS仕様である可能性があります。

ただし、CT系ランエボは年数が経過しているため、テールランプ交換や配線変更、社外部品への交換が行われている車両も多くあります。そのため、現在流通している車両すべてが新車時の仕様を維持しているとは限りません。

エボIXやエボMRでは同じ仕様なのか

エボIXやエボIX MRも同じCT9A型ですが、グレードや生産時期によって装備内容には違いがあります。

特にMRモデルはエボVIII MRから続く高性能仕様として人気が高く、RS同様に希少価値がありますが、テールランプの点灯仕様については車両ごとの確認が必要です。

CT系ランエボはグレードごとの差が大きく、単純に型式だけでは判断できない部分があります。純正部品番号や配線状態を確認することで、より正確に仕様を判断できます。

ランエボの希少な純正仕様は現在価値にも影響する

近年、CT系ランサーエボリューションは中古車市場でも人気が高まり、純正状態を維持した車両は評価される傾向があります。

RSのような競技ベースグレードや珍しい純正装備を持つ車両は、単なる移動手段ではなくコレクション性のあるモデルとして注目されています。

そのため、特徴的なテールランプ仕様もCT系ランエボを楽しむポイントのひとつと言えるでしょう。

まとめ|ランエボVIII RSの特殊テールは希少だからこそ見かけにくい

ランサーエボリューションVIII RSのスモール時外側点灯、ブレーキ時4灯点灯というテール仕様は、CT系の中でも珍しい特徴のひとつです。

RS自体の生産台数が少なく、さらに純正状態で残っている車両も限られるため、実際に街中で見る機会が少ないのは自然なことです。

CT系ランエボはグレードや年式による細かな違いが多く、こうした希少な仕様を探すこともオーナーやファンにとって大きな魅力になっています。

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