3代目ホンダインサイト(ZE4)を中古で購入しようと考えたとき、EXとEXブラックスタイルのどちらを選ぶか迷う方は少なくありません。どちらもスタイリッシュなハイブリッドセダンですが、装備や外観の印象には違いがあります。
また、ZE4インサイトは販売期間が短かったこともあり、中古市場での流通台数が限られています。この記事では、EXとEXブラックスタイルの違いや、それぞれの魅力、中古車選びで後悔しないポイントについて詳しく解説します。
3代目ホンダインサイト(ZE4)とはどんな車なのか
3代目インサイトは2018年に登場したホンダのハイブリッド専用モデルです。先代までのコンパクトなハッチバック型とは異なり、4ドアセダンとして上質感を重視したデザインになっています。
パワートレインにはホンダ独自の「SPORT HYBRID i-MMD」を採用し、燃費性能だけでなく、モーターによる滑らかな加速や静粛性も魅力です。
また、シビックより落ち着いた雰囲気でありながら、高級感のある内外装を持っているため、中古車市場でも一定の人気があります。
インサイトEXとEXブラックスタイルの主な違い
EXブラックスタイルは、通常のEXをベースに内外装をブラック基調でスポーティーに仕上げたグレードです。基本的な走行性能やハイブリッドシステムは共通しています。
| 項目 | EX | EXブラックスタイル |
|---|---|---|
| 外観 | 上品で落ち着いたデザイン | ブラック加飾でスポーティー |
| ホイール | 標準デザイン | 専用ブラック塗装アルミホイール |
| 内装 | 高級感重視 | ブラック基調でスポーティー |
| 印象 | 大人っぽい雰囲気 | 若々しく迫力のある雰囲気 |
つまり、走りや燃費性能に大きな差があるというより、見た目や所有満足度の違いが大きいグレードと言えます。
見た目の好みで選ぶならEXブラックスタイルがおすすめな人
EXブラックスタイルは、スポーティーな雰囲気や特別感を重視する人に向いています。ブラックのホイールや加飾によって、標準のEXより引き締まった印象になります。
例えば、ボディカラーが白や赤など明るい色の場合、ブラックパーツとのコントラストが強くなり、より存在感のあるスタイルになります。
中古車として購入する場合も、特別仕様車は希少性があるため、同じ状態や走行距離なら将来的な売却時に評価される可能性があります。
上品さや長く乗ることを重視するならEXも魅力的
一方で、EXはシンプルで上品なデザインが魅力です。ブラックパーツを多用していないため、年齢を問わず乗りやすく、落ち着いた高級感があります。
派手さよりも快適性や質感を重視する人には、EXの方が飽きずに長く乗れる可能性があります。
また、中古車市場ではEXの方が台数が多い傾向があるため、色や走行距離、価格など条件を比較しやすいメリットがあります。
ZE4インサイトは中古市場で台数が少ない?購入タイミングの考え方
3代目インサイトは2022年に国内販売が終了しているため、新しい中古車が大量に増えるモデルではありません。そのため、希望条件に合う車両が出た場合は早めに検討することが重要です。
特にEXブラックスタイルは販売台数が限られるため、カラーや走行距離までこだわると探す期間が長くなる可能性があります。
半年以内の購入を考えている場合は、現在の在庫だけで判断するのではなく、複数の中古車サイトや販売店で定期的にチェックしておくと良いでしょう。
中古でインサイトZE4を選ぶときに確認したいポイント
グレード選びだけでなく、中古車では車両状態の確認が重要です。特にハイブリッド車では、走行距離だけでなくメンテナンス履歴も確認しましょう。
- 定期点検記録簿が残っているか
- ハイブリッドシステムの状態
- 事故歴や修復歴の有無
- タイヤやブレーキなど消耗品の状態
- 内装の使用感
例えば、走行距離が少なくてもメンテナンスされていない車より、走行距離が多少多くても整備記録がしっかり残っている車の方が安心して乗れる場合があります。
まとめ:EXとEXブラックスタイルは好みと条件で選ぶのが正解
3代目ホンダインサイト(ZE4)のEXとEXブラックスタイルは、基本性能に大きな差はなく、主な違いはデザインや特別感にあります。
スポーティーで存在感のある外観が好みならEXブラックスタイル、落ち着いた上質感や選択肢の多さを重視するならEXがおすすめです。
ZE4インサイトは中古市場で台数が限られているため、グレードだけにこだわりすぎず、車両状態や価格とのバランスを見ながら選ぶことが、満足できる中古車購入につながります。


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