アドレスV125SにV125G用レギュレーターは使える?社外品でバッテリー上がりが起きる原因と対処法

車検、メンテナンス

アドレスV125Sに社外レギュレーターを取り付けたところ、短時間でバッテリーが上がってしまい、V125G用の純正レギュレーターを流用できないかと悩む方は少なくありません。アドレスV125シリーズは見た目が似ていても発電方式や電装仕様に細かな違いがあり、レギュレーター選びを誤ると充電不良や過充電の原因になります。

アドレスV125SとV125Gの電装系の基本的な違い

アドレスV125GとV125Sは同系統エンジンですが、年式や仕様変更により発電量やレギュレーター制御方式が異なります。特にV125Sはアイドリングストップ非搭載ながら電装負荷が見直されており、レギュレーターも専用品が前提です。

コネクタ形状が同じでも、内部の制御特性が違う場合があり、物理的に付く=正常動作するとは限らない点に注意が必要です。

V125SにV125G用レギュレーターを付けても大丈夫か

結論としては、基本的にはおすすめできません。V125G用レギュレーターをV125Sに装着すると、充電電圧が不足したり、逆に過充電になる事例が報告されています。

実例として、走行中は問題なくても信号待ちや短距離走行を繰り返すうちにバッテリーが上がるケースが多く、これはレギュレーターとジェネレーターの相性不良が原因であることがほとんどです。

社外レギュレーターでバッテリーがすぐ切れる原因

社外レギュレーターで起きやすい原因は、電圧制御精度の低さや初期不良、そもそも車種非対応であることです。特に安価な汎用品はアイドリング時の充電電圧が低く、走っても十分にバッテリーが回復しません。

テスターでエンジン回転数3,000〜5,000rpm時の電圧を測定し、13.5〜14.5V前後にならない場合は、レギュレーター不良や適合違いを疑うべきです。

確実に直すためのおすすめ対処法

最も確実なのは、アドレスV125S専用の純正レギュレーター、もしくは信頼できるメーカーがV125S適合を明記している社外品を使用することです。中古純正でも動作確認済みであれば、安価な社外新品より安定する場合があります。

あわせてバッテリー自体の劣化や、ジェネレーターコイルの出力低下、配線の腐食も点検すると再発防止につながります。

まとめ

アドレスV125SにV125G用レギュレーターを流用することは可能に見えても、電装特性の違いから充電不良を起こすリスクが高くおすすめできません。社外レギュレーターでのバッテリー上がりは珍しくなく、車種専用品を選ぶことが重要です。確実な修理を目指すなら、V125S対応の純正または高品質な社外レギュレーターを選び、電圧測定を行いながら原因を切り分けていきましょう。

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