スズキGSX-R600のようなスーパースポーツ(SS)バイクは、シート高が高めに設定されているため、足つきの不安がある方も少なくありません。股下72cmのライダーが乗れるかどうかを、具体例や対策とともに解説します。
GSX-R600のシート高と足つき
2011年式のGSX-R600のシート高は約810mm前後で設定されています。股下72cmの場合、両足のつま先がやっと地面に届くか、片足だけしか届かないことがあります。
実際に試乗した方の報告では、つま先立ちであればバイクを支えられるものの、完全な足つき感は難しい場合があります。
4Rなど他のSSバイクとの比較
ヤマハやホンダの250〜400ccクラスのSSバイクはシート高が低めで、股下72cmでも両足が地面に着きやすい傾向があります。
GSX-R600のような600ccクラスになると、車体重量やシート高の関係で、低身長ライダーはつま先立ちでの取り回しが必須となることが多いです。
足つき改善の方法
足つきを改善するには、ローシートやシートカット加工を検討する方法があります。例えば、約20mm程度シート高を下げることで、つま先が地面に届きやすくなります。
さらに、バイクのステップ位置やサスペンションを調整することで、取り回しや旋回時の安定性も向上させることができます。
乗れるかどうかの見極め方
試乗時に停車や取り回しの感覚を確認することが重要です。股下72cmでも、つま先立ちでバイクを支えられるか、Uターンや駐車時の取り回しに問題がないかをチェックしましょう。
また、慣れや筋力によって取り回しの負担が変わるため、自分の体力やライディング経験も考慮する必要があります。
まとめ
股下72cmでもGSX-R600に乗ることは可能ですが、足つきはつま先立ちになる場合が多く、停車時や低速走行での取り回しには注意が必要です。ローシートやシートカット加工、ステップ調整などで足つきを改善し、試乗で感覚を確かめることが安全にSSバイクを楽しむポイントです。


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