プリウス50系後期モデルにホイールやタイヤのカスタムを検討している方にとって、タイヤサイズの選定は走行性能や見た目に大きく影響する重要なポイントです。この記事では、ノーマル車高のプリウス50後期に18インチホイール8J+45を装着したうえで、225/45R18のタイヤを履かせることが可能か、また注意点について詳しく解説します。
まず基本:プリウス50後期の標準サイズとカスタム例
プリウス50系後期の標準装着タイヤは、グレードによって異なりますが主に以下の通りです。
- 15インチ:195/65R15(S、Eグレードなど)
- 17インチ:215/45R17(Aツーリングセレクションなど)
この仕様に対し、18インチへのインチアップやタイヤサイズの変更はカスタムの定番となっています。
225/40R18と225/45R18の違い
もともと履いていた225/40R18と比較して、225/45R18は外径が約22mm大きくなります。この差が走行性能や干渉リスクにどう影響するかを見てみましょう。
タイヤサイズ | 外径 |
---|---|
225/40R18 | 約637mm |
225/45R18 | 約660mm |
この差により、車高がわずかに上がるほか、フェンダーやインナーフェンダーへの干渉リスクがわずかに増します。
8J+45に225/45R18は収まるか?
ホイールサイズが18インチ・リム幅8J・インセット+45という組み合わせは、プリウス50系において一般的なカスタムサイズの一つです。タイヤ幅225mmも8Jに適合しており、見た目や走行性能のバランスも良好です。
しかし、車高がノーマルの場合、タイヤ外径が大きくなることでハンドルを最大に切ったときのインナー干渉や、段差でのフェンダー接触が起こる可能性もゼロではありません。
実際の装着事例とユーザーの声
実際にプリウス50後期に225/45R18を装着しているユーザーも多く、「特に干渉もなく走行可能」という報告が多数あります。特に車高調やダウンサスを入れていないノーマル状態では、日常使いに大きな問題は出にくいようです。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- ショックやサスの経年劣化によりクリアランスが変化することがある
- 車検時には純正サイズに戻す必要がある(構造変更を伴わない場合)
- タイヤ外径が大きくなるとスピードメーター表示が約3〜4%低く出る
まとめ
プリウス50後期(ノーマル車高)において、18インチ8J+45ホイールに225/45R18タイヤを装着することは、多くのケースで物理的には可能です。フェンダークリアランスやハンドルの切れ角など、細かな注意は必要ですが、実用面での大きな問題は少ないと考えられます。
ただし車検対応を前提に考える場合は、純正サイズまたは近似サイズの併用をおすすめします。見た目と快適性を両立させるバランスを取りながら、安全で満足のいくカスタムを目指しましょう。
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