ドラッグスター250(XVS250)グリップ交換ガイド:サイズ・取り外し・自分でできる手順

カスタマイズ

ヤマハ・ドラッグスター250に乗っていて、グリップ交換を自分でやってみたいけれど、「サイズは?外し方は?行きつけのお店に頼める?」「2りんかんで交換ってできるの?」と悩む方も多いはず。この記事では、自分で交換するための基本知識と手順、そして専門ショップの活用方法を詳しく解説します。

グリップのサイズは22mm(7/8インチ)が基本

ドラッグスター250(XVS250)は、標準で22mm径(約7/8インチ)のハンドルバーが装着されています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。そのため、交換用グリップも22mm用を選びます。

長さは110〜120mm程度が標準的で、これはPUIGなど他メーカー製でも共通のサイズ設定になっています :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

自分で交換する手順:初心者でも簡単3ステップ

はじめてでも安心!グリップ交換は大きく3ステップで行えます。

  1. 既存グリップの取り外し:スクリュードライバーで少し隙間を作り、エアを吹き込むかカッターで切れ目を入れて剥がします :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
  2. ハンドルバー掃除・脱脂:残った接着剤や汚れはパーツクリーナーでしっかり拭き取ります。
  3. 新しいグリップの取り付け:石鹸水やグリス(少量)で滑りを良くし、ねじりながら押し込む。エンドが均等になるように調整します。

自分で交換 vs 2りんかんなどの工賃相場

自分でするのが難しければ、2りんかんや近所のバイクショップに依頼するのも安心です。工賃はグリップ+取り付けで2,000~3,500円程度が相場です。

プロに頼むメリットは・工具や接着材の準備不要・スムーズな仕上げ・保証付き。初心者は最初だけでも依頼するのもおすすめです。

交換後の仕上がりチェックポイント

  • 左右グリップが同じ長さで揃っているか
  • グリップが回らないか、がっちり固定されているか
  • スロットル(右側グリップ)は遊びが正常か

ここがズレると走行中に違和感や危険につながるので、必ずチェックしましょう。

まとめ:22mmグリップなら自分でもOK!工具・手順が大事

ドラッグスター250のグリップは標準の22mmサイズなら、市販品で簡単に交換できます。必要なのは、グリップ外しの知識・脱脂・取り付けのコツだけ。工具を揃えてDIYするのもOKですが、初めてなら工賃2,000円台でプロにお願いするのもアリです。

自分でやる楽しさと節約を狙うなら挑戦してみて、最初は不安な場合はショップに相談してみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました