アドレスV125G(K6)に最適!ドレンワッシャーの選び方と交換手順

車検、メンテナンス

アドレスV125G(K6含む)のオイル交換時に重要なのがドレンワッシャー(クラッシュワッシャー)の選定です。正しいサイズを使うことでオイル漏れを防ぎ、エンジンを長持ちさせられます。

ドレンワッシャーのサイズとは?

アドレスV125G向けのドレンワッシャーは、内径10mm/外径14mm/厚み約3.6mmが標準的です。

具体的には、KITACO製品「092‑0505001」が該当し、10×14×3.6mmサイズとされています。

なぜこのサイズが適しているのか?

ドレンボルトはM10規格なので、内径10mmがぴったりです。外径14mmのワッシャーがしっかり座面を覆うため、オイル漏れリスクが減ります。

厚み3.6mmのクラッシュタイプは、締め付け時にしっかり潰れてシール性能を発揮します。

交換時の手順と注意点

1. オイルを抜いてドレンボルトを外す
2. 古いワッシャーを取り外す(手で剥がすか、ペンチで摘まんでOK)
3. 新しいクラッシュワッシャー(10×14×3.6mm)をボルトに通す

締め付けは適正トルク(目安:スズキ純正では約20N·m)が目安です。締めすぎるとねじ山を痛める可能性があるので注意しましょう。

実例紹介:KITACO製ワッシャーの活用

例えば、KITACO「092‑0505001」はアドレスV125G/S/SSに対応しており、クラッシュ性能が優れています。安心して使える信頼のパーツです。

1個から購入可能で、予備にも最適。デイトナなど他社のM10用アルミワッシャー(外径16mmなど)もありますが、アドレスにはやや大きめです。

まとめ:サイズ選びと交換ポイント

内径10mm/外径14mm/厚さ約3.6mmのクラッシュワッシャーがアドレスV125Gに最適。

KITACO「092‑0505001」は純正形状でおすすめ。交換はオイル交換のたびに行い、トルク管理に注意すれば効果的です。

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